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センサ増幅回路の1段目のオペアンプの働きとは?
- センサ増幅回路の1段目のオペアンプの働きについて詳しく教えてください。
- センサ増幅回路の1段目のオペアンプは、センサ信号を増幅する重要な役割を果たしています。
- 1段目のオペアンプは、センサ信号の入力を受け取り、増幅して次の段のオペアンプに送る役割を担っています。
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>1段目のオペアンプは、 >センサ信号の出力の一つが、-INもう一方がOUTに接続され >おり、センサ信号ライン間にはコンデンサが接続されています。 回答(1)さんお示しの“積分回路”として辻褄が合うでしょうか? 1段目のオペアンプが積分器の構成になっていることだけならば不思議では ないのですが、2段目の電圧ゲインが高すぎるように感じます。 複数のオペアンプを組み合わせるインストゥルメンテーションアンプ或いは 2段目のオペアンプが、センサ信号を受ける本来のアンプであって、 1段目と判断なさった部分は、2段目のオペアンプのバイアス電流をキャンセル する機能を受け持っている可能性を感じます。 回路図をどこか適当なサイトにアップして頂ければ、多くの識者に点検して 頂けると思います。 画像共有サイトの例: http://www.fastpic.jp/ インスツルメンテーションアンプ: http://www.nahitech.com/nahitafu/mame/mame3/instr.html 図4. ダイオードで冷接点補償した熱電対による低オフセット、低ドリフトのループ測定 http://www.suzushoweb.com/pdf_file/4f8e8aa67197d.pdf
初見のかたなので簡単に それはオペアンプによる積分回路です。 http://www.nteku.com/opamp/opamp-integral.aspx ただし熱電対だとすると、同ページの ***積分回路のフィルタの応用*** のように、コンデンサと並列に抵抗が接続されて周波数フィルタとして使用され 商用電源からの廻り込みや電波などで誤動作しないように センサ電位を平均化しているのではないかと思いますので御確認ください。