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世のシーケンス需要とは？ビルにも使用されているのか？
- FA用装置メーカーに務める営業職の者です。シーケンス制御がビルにも使用されていると聞きました。エレベーターやエスカレーターなどビル内のコントロールもシーケンスで行われているのでしょうか？
- シーケンス制御はビル内でも使用されている可能性があります。ビル内のエレベーターやエスカレーターの動作、照明の制御などがシーケンスによって行われていることがあります。営業のターゲットとしても見込めるかもしれません。
- 関係者の方から詳しい情報をお聞きすると良いですね。ビルの施工会社やエレベーターメーカーなどに問い合わせてみてください。シーケンス制御についての需要や可能性がわかるかもしれません。
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うちは毎月ビル管理用にＰＬＣが出てますよ。 コントロールするというより、ＩＯコントローラ的な。 ドアロック・空調のＯＮ・ＯＦＦ等 コンピュータが苦手なＩＯをＰＬＣが受け持ちます。
最近だとビル管理ではシーケンサ自体は縮小傾向だと思います。 http://www.meltec.co.jp/products/build_security/facima/system.html 現状シーケンサは、スイッチ＋タイマー程度のモジュールとして扱われ 特徴としては高信頼度を売り物にするモータードライバなどの 末端コントローラー装置の位置づけになると思います。 （１機しかないエレベータやエスカレーターではこれで充分） その上位制御はコンピュータによるソフトウェア制御で行われるのが通例なので そちらとの連携知識がないとビル全体での提案は難しいと思います。 で、通常この上位制御が元締めとして全体提案を行うので ビルシステムへのシーケンサーの売り込みは困難というのが現実だと思います。 やはり製造装置など専門メーカーと連携するのが一番捌けるんじゃないでしょうか。
装置メーカーに在籍経験があるものです。 シーケンサ・ＰＬＣ・ＰＣの使用箇所について 産業用機械はもちろんのこと、私が実際に見たり・携わったりしたものが下記です。 エレベータ・コイン洗車機・住宅用融雪装置・回転寿司など様々な分野に使用されています。 しがらみ・法令等条件は何かしらあるでしょうが、営業する価値はあると感じます。
ビル管理系でエレベータやエスカレータは法令の関係でボツ確定 http://www.toshiba-elevator.co.jp/elv/qa/safety/revision.html 火災報知器等の防災関連も消防法でボツ確定 望みは受配電系 http://www.mitsubishielectric.co.jp/service/souhaihen/index.html http://www.fujielectric.co.jp/products/power_monitoring/index.html それと空調系 http://www.toshiba-carrier.co.jp/products/building/index_j.htm http://www.mhiair.co.jp/contents/06-business/index.html 新規設備の場合は機械設備一式発注なのでＰＬＣ単品販売は絶望的 概ね２０年くらいで受配電設備を更新する つまり、狙い目は気長に更新時期を待つのみ 但し、重電直系が納入した設備は専属のメンテ会社が居るので参入不可能 でも、独立系が納入した設備なら参入可能ではある 一応、受電設備や空調関係にもＰＬＣは使われてます その他には給排水処理系とかにも 立体駐車場もなにやら法令が有るらしいので望みは薄い
お礼
法令が壁となっているという事ですね。 ご回答ありがとうございます。
ビルではないですが、某社の家庭用エレベータにもＰＬＣが使われているという話は聞いたことがあります。 僕はＰＬＣのユーザーですので、ご質問を受けて考えてみたのですが、壁はラダー図と、機能が簡略化されていることなのですかね・・・ “ＰＬＣ実験キット”みたいなものがないのは、制御言語が一般的なbasicやCなどとはまったく体系の違うものだからと僕は思います。そして、一般にはなじみがないため、市場が狭まってしまっているのだと思います。 どうしてもマイコンや産業用ＰＣとの比較になりますが、特徴を挙げると ○環境に強い、変更が容易、慣れてしまえばプログラムが容易、ロットの数は小さい単位で可 ×複雑な判断は非常にさせづらい、大きい、バックアップが必要 といったところだと思います。 ここから考えるに、完成されていて、生産数の多い商品に搭載するのは難しいですが、ユーザーがいろいろといじれるものにマッチしていると思います。 だからビルでなく、家庭用エレベータなのかもしれません。 いろいろと取り留めもなく書いてしまいすいませんが、最後に、もし（４）さんが臭わせている黄色い本の関係者でしたら、ラインナップをころころ変えない方が顧客には安心感がありますので、ご検討願います。
お礼
了解です。
今に処、難しいんではないでしょうか？ お客様が変えるメリットを、お客様の立場で考えて見てください。 費用が低減される、便利になり時間が節約できる、等々です。 先ず、家庭の家電等をエレベーターや、エスカレーター、共有場の空調、照明と考えて、 其々をスマフォでON/OFFや温度管理、ビデオの予約が100万円アップでできるとしたら、 一年で何回使用するでしょうか？ また、ビデオ等はオンデマンドを利用すると、安価で代用が可能です。 まだまだ、そのような時期ではないでしょうか？ 工場や、事務所の照明をLED化して、数年でペイできるビジネスがありますが、 そのように数値化はできるのでしょうか？
お礼
ご回答ありがとうございます。 良く考えてみます。
否定ばかりなので 基本建築関係は国が作った法律がかかわってくるので 飛び込みなんか無理 たぶん黄色いカタログのとこだと思うが 普通シーケンス部門に建築系があるだろうに 出身がばれてしまいそうになるが http://www6.ocn.ne.jp/~ase/ この辺の福利厚生関係なら たぶんワンマン経営してるので 取り入る隙はあるかもしれない
お礼
なるほどです。 ありがとうございます。
エレベータ・エスカレータ、空調、照明、給排水、セキュリティーなどなど それぞれの制御システムに、PLC（プログラマブル・ロジック・コントローラ）や産業用マイコンなどが使われています。また、多層的に信号伝送シス テムが利用されています。 上記のような各種システムを設計・販売するメーカーは、制御システムに どのようなコントローラが必要であるか、社運を賭するほどの努力をして 検討をしています。そのような状況を理解した上で、営業ターゲットとして 選定なさるのであればOKと思います。営業職個人が開拓するには、ハードル が高いことは間違いないと思います。 なお、ビルの設備管理者は、営業のターゲットにならないと思います。 ご質問者さんの会社は、PLC等のハードウェアを売りたいのでしょうか？ それとも、顧客に応じた個別のソフトウェア商売をなさりたいのでしょうか？ 社会インフラ機器の場合、不具合が生じた場合に厳しく責任が追及されます。 リスクの高い商売をなさるならば、営業職個人ではなく、会社としての バックアップ体制を準備なさることが順当かと想います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ハードルが高いとのアドバイス、承知しました。
(1)さんご回答の通り、エレベータはパッケージシステムになっている (と思われる)ので、貴社がビルに営業しても空振りになるでしょう。 それにしても、 ・量販店などで複数台のエレベータが何故か団子になって同じ方向に動き、 待ち時間が長くなる ・特定の交差点で、進行方向が青になると必ず次の信号が赤になる とかは、何とか制御して欲しいですね。
お礼
お返事ありがとうございます。
ない 管理込みこみなので http://www.mitsubishielectric.co.jp/elevator/
お礼
ありがとうございます。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 可能性はあるという事ですね。