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バリ取り作業の簡素化について
- STKMのパイプに旋盤加工をした後、マシニングでロール全面にΦ4の穴をあける作業について、バリ取りが難しい問題があります。
- バリのでないドリルなどの方法もありますが、完全な解決ではありません。
- 効率的で確実なバリ取り方法を求めています。何か良いアイデアはないでしょうか?
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方法は様々で先の回答の方法に追加するなら Φ4.0の下穴Φ3.8前後を明けて Φ4.0を仕上げるとかなり違いますよ 内径のバリ取りはフレックスホーンが最適でしょう
回答(1)さんの方法では丸棒抜けなくなりません? 回答(2)さんに近いですが、シャンク形状や工具寿命を考えると http://www.nachi-fujikoshi.co.jp/tool/drill/aqua_ex_flat_a.htm のほうが良いと思います。 なるべくバリを小さくしておいて http://big-daishowa.co.jp/product_page/product_12_ct_b-m-u.php#02 MCでバリ取りツールを使用するほうがいいと思います。 加工時間が長くなるのが不可であれば、 http://www.noga.co.jp/products/deburring.html こうゆうのでどうですか?
お礼
色んな情報をありがとうございます。かなり有効だと感じてます。 試してみたいと思います。
ローソク研ぎの先端形状のドリルは、バリが少ないと言われています。 ローソク研ぎは、職人技と言われていましたが、市販品もあるようです。 >マシニングでロール全面にΦ4の穴をあけます。 にどの程度マッチングするか不明ですが、バリ減少の程度と、ドリルの寿命 を確認するために、一度トライなさっては如何でしょうか。
お礼
ありがとうございます。ローソク研ぎは使ったことが無く知りませんでした。 試してみます。
まあ空想論ですが パイプの中に丸棒をきっちり詰めて穴あけすれば 大きなバリは出なくなるんじゃないかな。 >回答(1)さんの方法では丸棒抜けなくなりません? もちろん正直に丸棒入れるわけではなくて 先端を斜めにカットした少し余裕のある丸棒同士を両端から突っ込んで パイプの内側に押し付けるとかでしょうかね。
お礼
ありがとうございます。確かにそんな細工をすれば、バリはかなり 減りますね。マシニングでA軸を使うので、パイプの中はふさがって るので、小細工ができそうにない状況です。
お礼
回答ありがとうございます。確かにバリはかなり減ると思います。 加工時間が増えますが、今のやり方との比較をしてみます。