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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:油圧シリンダの異音(コンコン打撃音))

油圧シリンダの異音(コンコン打撃音)

このQ&Aのポイント
  • 油圧プレスの型開き(プレス上昇)直前にメインシリンダあたりから「コンコン」という打撃音が出るようになり原因を探っているのですがわからないでいます。
  • 油圧専門の業者にも見てもらっているのですが不明なままです。
  • どなたか経験のある方がおられましたら考えられる故障内容と原因・対策等教えていただけないでしょうか?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

圧力を掛けた際にフレーム締結部分や補器類(ネジ部分など)がズレて、圧力が抜けた際に元に戻る時の音じゃ無いですか?(圧力が下がった後に音が出てると思います) 加圧の時も同様の音が出てるはずですが、負荷が大きいとモーター(ポンプ)音に紛れて聞こえないと思います。 もしくは、微小なクラックのズレる音とか? どちらにしても、原因は、上記の事で発生してると思います。

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

聴診器や危険箇所には、無線の聴診器モドキにて、打撃音箇所を特定しましょう。 また、シリンダのどの動作モードで出るのかも確認しましょう。 そして、原因を特定するための材料を細かく収集しましょう。 打撃音は、デスクではなく、現場で発生しているから。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

プレスにはよくVパッキンが使用されていますが、その締めすぎとかでパッキン抵抗が増えるとハンチングという現象が起こります。 通常の物質は静摩擦係数>動摩擦係数です。 パッキン抵抗が大きいと、ある程度まで静摩擦係数でピストンが踏ん張り、限界を超え動き出すと動摩擦係数なのでポンと動き、圧力が下がるので止まる。 この繰り返しで「コンコン・・・・」となるわけです。 また、回路内にエアがあったり、ホースが長かったりすると、圧縮性やホースの膨らみでひどくなる場合があります。 対策は、エア抜き、パッキン再調整、ロッドの研磨状態確認、ホースを高圧用に交換等になると思います。 意外なところでは、サクションフィルターの目詰まり等で、ポンプの吸い込み抵抗が増えると、キャピテーションを起こします。 その場合も「カンカン・・」となります。 意外と回路上のどこでなっているのかわかりにくいものですから、その辺も疑って見てください。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

メインシリンダは複動タイプでしようか。 複動タイプだった場合、ピストン部の構造が判らないので的外れな回答になっているかもしれませんが、Vパッキンを使用しているケースでは、Vパッキンが摩耗(又は破損)して、軸方向に遊びが出来てしまっている可能性を考えます。 この場合に、シリンダのロッド側に加圧すると、ピストン部の部品が先に動いて金属音発生させていることを検討してみることは必要かもしれません。 プレフィル弁が開く時の音という場合もあるかもしれません。

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