- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ガラス成形時の離型性について)
ガラス成形時の離型性について
このQ&Aのポイント
- ガラス成形時の離型性向上のための表面処理方法を探しています。
- SUS303焼鈍材の金型を使用してガラス成形を行っていますが、ガラスが金型に貼り付くことがあり、製品の寸法不具合に繋がっています。
- DLCが有効な表面処理方法の一つですが、他にも離型性を向上させる方法があれば教えてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.1
DLCはたいへん滑りの良い膜ながら、耐熱性が450℃とか低い問題があった。 コーティング膜の特性と適応 DLC、耐熱DLC http://www.okanetu.jp/pc/free04.html しかし、最近は600℃以上まで改良されて、ガラス金型に使用されている。 ガラス金型 表面処理 http://ameblo.jp/itfc-cot/entry-10431791530.html なので依頼先に耐熱性を確認されれば宜しのではないかと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 DLCも耐熱があがっているのですね。知りませんでした。現在は、ナノワープというPVDを試そうと思っています。価格もDLCの1/5程度でした。ありがとうございます。