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塗料カタログの見方
- 塗料カタログの見方について教えてください。シンナーや希釈率、塗装粘度などの表記について理解ができないです。
- 塗料カタログの見方について教えてください。具体的なシンナーの指定や希釈率、塗装粘度の測定方法について知りたいです。
- 塗料カタログの見方について教えてください。シンナーや希釈率、塗装粘度の関係性や目安について教えてください。
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質問者さんの見方で合っていると思います。 通常、私も塗料とシンナーの配合は重量比を基準にしています。 計量器で計るだけで簡単ですから。(^O^) 希釈率**%は1液は塗料との重量比、2液では主剤との重量比で見ています。 塗装者の塗り方やスプレーガンの調整の仕方、塗装時の気候などでも変わってくるので粘度の範囲内で調整するようにしています。 希釈率**%は目安。塗膜に厚みを付けたい時は希釈剤を少し減らして、塗膜を平滑にしたい時には少し多めに入れています。 塗料が硬くなってしまった時等にはカップで測りなおして秒数を合わせて希釈剤の量を調整したりもしています。
小生も、別な言い方で最終調整をするの考え方です。 でも、希釈率は、重量%と体積%があり、塗料では重量%(w%)が一般的と聞いています。 そして、希釈率:10% → 塗料1kg÷(塗料1kg+シンナー9kg)なので、 希釈率:15% → 塗料1.5kg÷(塗料1.5kg+シンナー8.5kg)の比率、 希釈率:10% → 塗料2kg÷(塗料2kg+シンナー8kg)の比率、 と考えていましたが、誤りでしょうか? 塗料では経験がありませんが、半導体で秤量タンクを使用して、決まった濃度の薬液を 作る場合は、そのように計算していました。 参考のURLも確認してみてください。 希釈率 の把握違いで、岩田カップ測定値が異なっているのではないかと思い確認的な アドバイスをしたまでです。 悪しからず。
お礼
返答遅くなりました。 コメントありがとうございます。 本件では、「希釈」はあくまでカタログ指定の粘度を達成するための手段とする考え方で良いかが不明確でしたので、投稿しました。 希釈率に関しては、確かに上記のようかと思います。 ありがとうございます。
うしろ、別な言い方の方が良いでしょう。 希釈率で決めると、おニュー開封直後は <希釈率:15% > でよいが、蒸発していくと、その分多くシンナー入れるべきだから、粘度優先が正しいかと
お礼
返答遅くなりました。 ありがとうございます。 この見方は頭にありませんでした。参考にします。
お礼
返答おそくなりました。 私の解釈でよさそうなので、安心しました。 実際に自分で塗装を行うわけではありませんが、塗装先と話しをする場合 根本的なところが違っているとどうかと思っていました。 ありがとうございました。