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PPMの単位について
- PPM(Parts Per Million)は、発生率や不良品率を表す単位です。
- 先日、メーカーに不具合の市場における発生率を尋ねたところ、以下の回答を得ました。
- ロット1の発生率は、1億台あたり4件、ロット2とロット3は不良なし、ロット4は10億台あたり8件、ロット5は1億台あたり1件でした。
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じゃ 手打ちしましょ
まあ質問の意図とは変わってしまうが >>不良品を 掴んだ 人の 不良率は 100% 重要なことなので 一応書いておく 想像の例だけど ある薬品メーカーが 不治の病にきく薬を開発した しかしその製造ラインでは1/1億の確立で その薬を飲むと死んでしまう 薬だ しかしその検出は飲んでみないとわからない そんな薬をどうするかという問題 もちろん 不治の病にきく薬 なので売れるだろう ← 莫大な利益を生む 不良をつかまされた人は死んでしまうだろう ← 多大な損失を生むかもしれない 本来は企画時に考えなければならないのだが たとえば 検出する技術を開発して全検するとか 価格を上げてその利益で不良が出た時の補てんするとか ← 金で黙らす FMEA や FTA で決めるんだが形骸化 これをどうするか決めないといけないのだが 日本人はないがしろにしている ↑ 最終的には現場が泣くことになったり >>ケンカを 買う訳じゃ無いが 某大手電気メーカー品管との攻防の結論 こんなことになるんだけどね ↑ 上記の例だと 不良=悪 という品保 ○ふぉがかかる病気になるので もうひとつ 例題 不治の病にきく薬を開発した しかしその製造ラインでは1/1億の確立で ここまでは一緒 ただ その薬を飲むとおなかを壊してしまうが死ぬことはない 薬だ しかしその検出は飲んでみないとわからない この場合どうするか ちなみに回答はないそれぞれの会社で決めること
ケンカを 買う訳じゃ無いが 某大手電気メーカー品管との攻防の結論
ふう 穴でもなんでもいいが 鬱なのでそんな難しい計算できないが ロット1~5 それぞれPPMが出てるので 全検してシグマを出したのでしょう 公差がそれに対して 10σ以上離れているということなんでしょう http://www.swetake.com/qc/cpk/cpk2.html 抜粋 もう一つおまけで規格幅が 10σの時すなわちCp=10σ/6σ=1.6666…の時は 5.74*10-7となり約0.57ppmとなります。 これは200万個ものを作って1個しか規格外れが 発生しないというきわめて優れた工程状態であるといえます。 例 公差が±0.06 で σ=0.01 のとき 公差±0.06 を外れる可能性 ↑ 計算あってる? ついでに これ製品設計時の公差の決め方 >>不良品を 掴んだ 人の 不良率は 100% ケンカ売ってるわけじゃないが これを言い出す人は品質を語ってはいけない むろん無視してはいけない問題だが
回答(1)(2)(3)から、さらに拡張すると ロット4 : 0.008PPM ロット5 : 0.01PPM 両者不良個数は同じ1個でロットサイズの違いだけ ロット2、3は当然ゼロ ロット1は4個または5個 ロットサイズが数十億とかさらに上とかって一体何? と言いたい数だし、この推定の方が合ってるような・・・ ロット毎に異なるから設計での計算値でなく、全数チェックしたデータなはずです。 考えつくのは受動部品のコンデンサや抵抗など。しかしいかに小さくともこれほどの巨大ロットで作っているモノなのか。。。
濃度や割合を示す単位である ◆ パーセントという単位は、 ppc、正確にはpart per cent のことで、100分の1を表します ◆ ppmという単位は、 part per million略で、Million は100万を意味します ppmは100万分の1を示す単位 ◆ ppbという単位は、 part per billion の略で、billionは10億を意味します ppbは10億分の1を示す単位 ◆ 最近は、さらに分析技術が進歩して、ppt(part per trillion)という1兆分の1の濃度 で存在している物質も、確認できるようになり、稀ですが使用されています となっていますので、YESです。 そして、0.04PPMと40PPBは同じ意味ですが、パーセント(ppcや%)のように使い慣れて いないので、単位より数値である“0.04”や“40”に目がいきがちなので、小数点で記述する ことが多いです。 0.00PPMを0.000PPMとなっていないのは、PPMの範囲で“不良 0 ”を意味し、 PPB(*/10億台)の範囲では不具合が発生する(不良が出る)可能性もある“不良 0”の 意味とも取れます。 小数点第何位を四捨五入するかで、零となるか数値が記述されるかと似た内容です。 以上をアドバイスします。
不良品を 掴んだ 人の 不良率は 100%
PPMとはPart(s) Per Millionで100万分の1です。 0.04PPMは1億分の4です。 追加です。回答(1)(2)さん記載の如く統計計算から算出した値だと思います。 追加の2です。1億分の4は非常に不良率が少ないと思いませんか。ところが航空機、ロケット等の世界では如何でしょう。不良は”0”ですよね。 宜しく。
つhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%82%B0%E3%83%9E つhttp://www.swetake.com/qc/cpk/cpk2.html >>市場に於ける発生率を教えて下さいとお願いした のでわけのわからん計算をしてそんな数字を出してきたんだと思う わからんので 平均とσ出してって言えばいいと思う
1ロットの数量が1億台ある製品ならば、そのように考えていいと思います が、「台」という単位で数量を数える製品のロットサイズが1億もあるとは 到底思えません。 何らかの推定計算が入っているように思います。 事情が許せば、メーカーに直接聞くことが良さそうに思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 皆さんのアドバイスから、色々な考えがあると考えます。 よってメーカ殿にも考えがあると判断致しますので、アドバイス頂いた通り直接聞いてみようと思います