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軸絞りとは?効果的な工程軽減の方法
- 製品に軸を立てるための工程である軸絞りについて、効果的な方法や工程軽減の手法をご紹介します。
- 軸絞りとは、予め板金に穴を明けて軸を通し、それをカシメることで製品に軸を立てる工程です。
- 多くの企業で行われている軸絞りですが、工程の廃止を考えている場合、効果的な方法や知識を得るためのアドバイスが必要です。
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最初は、金型を外注してノウハウを取り込む(結局、購入する事になる)方法が良いと 考えます。 参考になる記述のURLは添付しておきます。 でも、質問にはお答えできかねます。(前述の関係から) カシメ仕様も不明ですし。
売り型の例 http://www.akiyama-engineering.co.jp/bis_mold.html 3枚目の写真ぐらいなら、1から始めても、行き着くような気がするが、2枚目は苦労するのでは。 技術料込みだから高いでしょうが、買いつつ技術を蓄積していくのが早道でしょう。最後の型内カシメは相当高いハズ。 相変わらず理論より勘の世界かと。 基本はステージ毎の味付け。図面で何Rの指示は有って無いが如く『もうチョイRの始まりを磨いて』とかの指示でペーパー磨きをさせられました。 →回答(4) 質問にはお答えできかねます そんな回答必要無し。私が既に書いたことを繰返し、殆ど参考にもならない資料をくっつけても無駄
この様な技術は門外不出がほとんどです セールスポイントとして実施している企業は多く存在しますが ホームページの紹介程度で詳細はまったく公開されておりません 実は 私も貴殿と同じ立場に置かれた事が有ります ある程度の所までは試行錯誤で失敗99%の割合で進行して 形にはなりました 部分的に薄くしながら広くなった面積を適正な凸形状に収める これができないとブランクはそってきます これを同一方向・ 又は反対方向へと繰り返しながら数工程を掛けて目的形状へ 近づけて行きます おかげで こうすれば出来るでは無く こうやるとダメだが 多く経験値として残りました 実行するに当たり 型設計から製品納入までの各部署に よき理解者と前向きに支援してくれる人が居ないと技術先行型では うまく行きません 一人でも不安がり腰を惹かれると先へ進みません 因みに 現役時代所属した企業ではプレス部門は撤退してしまいました 経営者にこの部門の思い入れも無かった事は事実ですが寂しい限りです (多分もう私たちが残した技術資料はシュレッダー廃却の事だと思います) プレス工程内で絞りの軸を加工するに当たり基本は素材から完成工程までで 変わらないのは材料の体積です 女性の下着のキャッチフレーズでは 無いですが 寄せて上げる が 肝要です いきなり 軸が出来る訳では 有りません(単工程で加工される企業も存在しますが体積変化が無いのは 同じ事です この場合は日本塑性学会が技術データを豊富に持ってます) 製品に同心円状のツールマークの痕跡があれば 寄せて上げて方式です プレス機本体の精度剛性が必要です また 軸間距離が近い場合は 材料の容積配分も微妙です 精密型鍛造と言った方が有っていると思います 加工に適した素材(塑性流動良好) 加工機械能力(精度・剛性) 特殊レシピの潤滑油(潤滑油膜切れが発生しない) 金型設計技術 金型加工技術 施工者の熱意 が必要です 愚痴半分 最後まで目を通していただいてありがとうございます
とりあえずググってみた http://www.tohritsu-ss.co.jp/ こうゆう技術は出てこないと思う 壁に耳あり障子に目あり 中国が引く手あまたに監視してると思うよ