※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:DC24Vのプラスアースの注意点は?)
DC24Vのプラスアースの注意点
このQ&Aのポイント
DC24Vのプラスアースが注意点となる回路についての要約文
DC24Vのプラスアースを落とす理由や一般的な注意点についての要約文
DC24Vのプラスアースを落とすことが一般的なケースについての注意点要約文
客先で、DC24Vの+側がアース接続されているのが原因と思われるトラブルがあったのですが、理屈がわからないので質問させていただきます。
ある装置のNPNオープンコレクタ出力で、回転灯をON/OFFさせるという単純な追加をされた時の事です。構成としては装置内のトランジスタと、回転灯、回転灯用の外部電源(DC24V)だけなのですが、接続すると漏れ電流が流れてしまってうまくいかなかったそうです。
装置と回転灯を、リレーで絶縁する事で動作的には解決したようです。
(実際の作業はユーザー自身で行っており、私は話を聞いただけ)
その後、DC24Vの+側をアースに落としているとの情報があり、どうやらそれが元の回路ではダメな原因だったようなのですが、具体的に何故それだとダメなのかの理屈が理解できずモヤモヤしています。
また、DC24Vの+側をアースに落とすのは、その客先では「標準」との事なのですが、ネットで検索しても事例を見つける事ができませんでした。
DC24Vの+側をアースに落とすのは、一般的に行われる事なのでしょうか?「それは普通にやる事だよ」という事ならば、どんな場合に、何の目的でそのようにするのでしょうか?
そのような環境での一般的な注意点があったら、そちらも教えていただけるとありがたいです。
因みに、装置の電源はAC-DCパワーサプライを内蔵しており、設備用のDC24Vは利用していません。また、装置の内部回路と出力回路は絶縁はされていません。その辺りが、何となく関係していそうな気がするのですが・・・
よろしくお願いいたします。
お礼
tigers様 回答いただきありがとうございます。 プラス接地する事自体に問題が無い事はわかりました。 先方の担当者は、テスターも持っていないようなので、簡単な確認をしてもらう事も難しい状況なのですが、仮説だけでも示せればと考えています。 (1)(2)以外にも、ありがちなミスの例があれば、教えていただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。