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モニターの寿命と代替品について
- 30年前のNC旋盤を使用しているが、モニターが寿命を迎え、代替品の入手ができない
- モニターの問題がネックになっており、サイズアップすることで解決する可能性もあるが、視認性や作業性が下がる懸念もある
- オシロスコープの専門的な知識やコンバーターを必要とするが、会社にオシロを買うべきか迷っている
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モニター部はユニット化されていて、東映通信、EIZOなどが製造していたハズです(双方現存)。 中を見て製造会社が判るなら、回路図とか情報が得られるかも、、、無理か ブラウン管だけの更新も有り得るが、それが故障原因なのかも判らないし入手困難。 なので、ユニットへの入力で切って、液晶ディスプレーに繋ぐ方策。 当時の映像信号はインベーダーゲーム機や8ビットパソコンと同じTTLと思われ、その確認にはオッシロスコープが必須。 信号の変換が必要でPC9801の時代はアダプタも売られていたが、今では自作しなければならない。 相当ハードル高いでしょう。その時代を生きてきた専門家がお近くで見つかれば良いのですが。 追記内容のお嘆きは理解出来ますが、それで諦めては男が廃る! ならアッサリ機械を捨てるべし。 コネクタ? 取っ払って両方付け替えるか直結です。 はみ出したくない? 贅沢でしょう。どうしてもなら小形液晶も有るはずだが探す難易度が上がる。当然ピッタリするはずなく、外枠追加のためプラ、木材、材質不問でH/Cを探す。 修理業者? TVなど家電修理の超ベテラン探し。引退した方も多いはずだが、ネットよりタウンページの方が良いでしょう。 回答(6)の部品入手難はよく判ります。水平出力のトランジスタ壊れて大苦労したことあり。
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この手の組込型CRTの場合、 ユニットになっていて、NTSC入力(いわゆるコンポジット信号)なら 話は簡単だと思うのですが、 そうではない、諸々を省いた様な信号形式だと、ちと厄介です。 (オシロを使えれば、判定が容易ですけれど。) 症状からすると、映像出力回路のパワートランジスタあたりがNGかな? (昔の真空管なら1X2Bあたりか?) 駄目元で、CRT周りの素子をハンダ鏝で交換してみては如何かな? ※ 先日、フライバックトランスが駄目になったCRTモニタを ※ あれこれやって、ついに諦めました。(代替部品が入手できない!) 役に立たない情報で、済まぬ。
回答(4)さんの言われるとおりビデオ出力なら、事務所からビデオ入力端子付きのテレビを持ってきてつないでみてはいかがですか。 モニタ探すより中古テレビ探したほうが間違いなく早いし安い。
回答(3)さんが言われるようにCRT自体の故障かが問題ですが 30年前のCRTですと白黒ならTVと共通仕様でコンポジット入力だと思われるので、NTSCかPAL準拠のAV入力付きの液晶ディスプレイで代替できます。 ただし縦の表示ライン数がぎりぎり規格いっぱいまで使用されていると縦480ドットの液晶解像度だとはみ出て表示できない可能性があります。 実物を見れば、対処はそれほど難しくはないのですが… >そうではない、諸々を省いた様な信号形式だと、ちと厄介です。 基本はY,Cb,Cr,水平同期,垂直同期の5本ですから対応関係さえ判れば何とか >症状からすると、映像出力回路のパワートランジスタあたりがNGかな? たぶん水平偏向あたりでしょう。 FTに充分な振幅が与えられず電子ビームが加速できない症状っぽい ただ最初は映るというとペデスタルレベルのドリフトかもね。
一度下記のショップに相談なされてはいかがでしょうか. 昔、CRTから液晶への改造などもやっていたようですし、未だに9インチのCRTも(中古ですが)売っています. かなり技術力のあるお店なので相談に乗ってくれるかもしれません. 五州貿易 http://www.direct-world.com/
30年前かぁ~。CRTメーカーに、代替え方法の記述が残っていないのかな? 中古市場っていうより、御免なさい骨董市場か、海外で。 サイズアップして、別置きに。 が、NC旋盤ではありませんが、同様の対応手段でした。