• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:昭和30年代の鋼材規格について)

昭和30年代の鋼材規格について

このQ&Aのポイント
  • 昭和30年代の鋼材規格について調べています。廃橋の銘板に「SS-14」と書かれているのですが、どのような材料なのかを知りたいです。
  • 「SS-14」という材料についての情報を探しています。当該サイトの掲示板では「SS-41の間違いではないのか」との話も出ているようです。
  • 六厩川橋という廃橋の銘板に「SS-14」と書かれているそうです。詳細な情報が公開されていないため、どのような材料なのか不明です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#230359
noname#230359
回答No.1

SS41が正しく、刻印作業者の間違いでしょう。 SS41の41は強度(Kg/mm2)を表す数値ですが、JISの旧規格でもそれより低いのは33まで。他の(安物)鋼種SPHCでも27どまり。 鋳物は別として鋼材で14は無いはずです。 荘川ダム周辺ですね。。。。 この対岸の?荘川桜?と、東側の峠を越えた?西光寺の枝垂れ桜?は昨年も行きました。(対岸から見て荒れた路があるのは知ってましたが、凄い!!) 経験上も銘板の間違いは結構起きます。 刻印ポンチの購入時には刻印面以外に表示が無く、あとで側面にローマ数字を刻むぐらいなのでそもそも見づらい。刻印面を見て慎重に作業しないと字の方向間違いや、このような順の逆転も。 意味を知ってる者なら順の間違いにも気付きますが、知らないで作業すると見過ごすことも。。。

noname#230358
質問者

お礼

早速の回答、しかもあの林道をご存知の方から…ありがとうございます やはり銘板の間違いですか 誰も気がつかなかったのかな? 素人ながらミスミのサイトなどで数字が強度とはわかったのですが… 14Kg/mm2では、橋は架けられないですよね(苦笑) どうもありがとう御座いました

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (5)

noname#230359
noname#230359
回答No.6

ANSIのFLAGEの規格では良く150LBとか300LBとかの表示がありますけれども 150LB=150x0.45kgf/2.54^2cm2=150x0.07≒10kgf/cm2で300≒20kgf/cm2となる で、200LB=200x0.07≒[14]kgf/cm2となる。単位は違うが何か気に掛ります SCS14などはSUS316の鋳鋼のことだし、一概に違うとも言えない気がしてきた とっても気になるが、製造元に確認してみては?っは、禁句でしょうかw まてよSS-14か、SS41をSS-41とはしないねぇ。では耐候性鋼板メーカー品かも それにしても銘盤を間違えることは、まづ無いと思うし永遠の謎にしますか 最後に、この正月休みに相応しい、とっても面白く有意義な質問をありがとう

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます メーカーへの問い合わせしてみては…は、サイト管理人さんへはメッセージを送ってあります 本当に謎ですよね、ありがとうございました

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#230359
noname#230359
回答No.5

小生もSS41の事と思います。 SS41は引張強度41kgf/mm^2の鋼材で、SS400(引張強度400N/mm^2)と同じです。 400N÷9.8N/kgf≒41kgfなんで。 橋梁の材料に、態々SC材を使用にないでしょうから炭素等の含有量ではないでしょう。 また、強度の記述も一般的な鋼材は、以下のURLの強度しかありません。 そして、小生も以前はSS-41とか、SS-41B-Dとかも記述していました。 学生時代の教本は、SS41ですが…。

参考URL:
http://www.nagai-giken.com/snonfm10.html http://www.nagai-giken.com/snonfm09.html http://www.nagai-giken.com/snonfm11.ht
noname#230358
質問者

お礼

詳細説明のリンクありがとうございます この手の話はミスミFAメカニカルの解説くらいしか心当たりがなかったので助かります

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#230359
noname#230359
回答No.4

”六厩川橋”につられてつい読みふけってしまいました 私も以前に行った事がありました 橋が目的ではないので橋までたどり着けた事は無かったのですが 前置きが長くなりましたが >当該サイトの掲示板でも話題にはなっていますが、SS-41の間違いではないのかという程度しか判っていません をよく読むと 「スエーデン鋼ではないか?」 との記述があります ただ単に”sweden steel ss-14”でぐぐってみると↓ http://www.steelmillsoftheworld.com/qualities/equivalent_1.htm Equivalents of Carbon Steel Qualities それらしい規格番号は有るみたいですね >確かに話題にはなっていますが、昭和になってからわざわざ輸入鋼材を使うのかな?という疑問もありました クロモリ鋼もやはりスエーデンが本場らしく 車やバイクのレース関連では輸入してたらしい >残念ながらご紹介頂いたサイトは登録しないと閲覧できないみたいです 失礼しました ”sweden steel ss-14” でググって5番目に出てきます 何故かググった結果には会員登録は不要みたい しかも自動で和訳してくれるし 自動翻訳はあてにならないと言われる方も多いが この程度の翻訳は信頼できると思う >おお、こちらにも現地をご存知の方が…! 目的は岩魚釣り 昔はあの辺りは岩魚が釣れた 最近では魚より釣り人の方が多いので行かなくなりました

noname#230358
質問者

お礼

おお、こちらにも現地をご存知の方が…! 確かに話題にはなっていますが、昭和になってからわざわざ輸入鋼材を使うのかな?という疑問もありました (明治大正なら英国などからの輸入材の例はたくさんあります) 残念ながらご紹介頂いたサイトは登録しないと閲覧できないみたいです

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#230359
noname#230359
回答No.3

SS41の41は引っ張り強度41Kg/mm2をあらわしていることはご存知ですよね。 SS14は14Kg/mm2ということになります。 純銅(鋳造状態)でも15~20Kg/mm2ですのでSS14はまず打刻の間違いでしょう。

noname#230358
質問者

お礼

はい…最近知ったのですが… (本当にこの方面は素人です) ありがとうございました

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#230359
noname#230359
回答No.2

私もSS41の間違いではないかとおもいます。低炭素鋼材は比較的SSに近い性質を持つので,S14C(S15Cの方が一般的)との混同かも知れません。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとう御座います 間違えそうな理由もあるのですね!

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A