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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:小さな炭素鋼板を酸化させずに焼き鈍す方法)
小さな炭素鋼板を酸化させずに焼き鈍す方法
このQ&Aのポイント
- 小さな炭素鋼の板を酸化させずに焼き鈍す方法を探しています。
- 簡単な設備・資材で行える最適な方法を教えてください。
- 焼き鈍す際に酸化しないような方法について詳しく教えてください。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.3
大昔、焼入れは新聞紙に包み、ステンレス容器に入れて蓋をしてやってました。 この時代にはステンレス箔のパックがこの用途で売られていたが、もう名前を忘れ調べきれませんでした。真空炉が普及して消滅したかもしれません。 いずれも完璧な策ではなく、黒皮(スケール)生成が軽減する程度でした。 焼鈍なら容器のままで徐冷すればよく、形状も定まってるようなのでピッタリの容器で密封できそうで、可能性はあるように思えます。
noname#230359
回答No.2
畑電機さんのエレポットシリーズあたりがまともな工業用電気炉では いちばん安い部類だと思います。重量が軽くて設置も楽です。 ランニングコスト高くなりますが酸化防止剤と一緒にステンレス箔で 包むタイプのもあるようですので少量でしたらこういうのも。 要求される品質、数量がわかりませんが、 金属組織はうるさく言わない(軟化+応力除去だけでよい)、表面性状も、 真っ黒の黒皮にならなければよい、という程度であれば、 http://mcnc.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/imgboard.cgi こういう手もありますが。写真は銅板でテストしたものです。
noname#230359
回答No.1
無酸素の中、又は真空の中での処理となります。 真空よりは無酸素が良いと思います。 簡易てきな手法は、溶接の不活性ガス(アルゴン等)やCO2があります。 窒素(N2)雰囲気での処理が良いと考えます。 作業時には、酸素不足や酸欠にならぬよう注意して下さい。