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穴加工

いつも勉強させていただいております。 このたびφ1200×70Lの円板(材質:SF440A、おそらく圧力容器のチューブシート)の中心から放射線状にピッチ40でφ32±0.05の穴を420ヶ所あけます。 どのような順番で穴あけをすればよいでしょうか? 正直台は、外周だけで十分でしょうか? また、お勧めのドリル・リーマはありますか? 使用機械は、NC横中ぐり盤です(センタースルー有り)

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

板がソコソコ厚いので心配は無いと思いますが、可能ならば 中心近傍にもリング状の支持を入れておけば良いかと。 スラスト方向の切削力が小さい、インサート(チップ)交換式の ドリルを使用すれば、ワークのたわみも抑制できます。 新型が続々発売されているようなので、代表的なドリルのURL を貼っておきます(宣伝ではありません)。 穴深さ2D程度と比較的浅いので、穴径精度φ32±0.05であれば、 ドリルだけでも何とかクリヤできるかもしれません。 (専用スリーブを用いることによりで穴径を微調整できます) もちろん、リーマやボーリングを入れれば万全です。 前回のご質問(No.33301)にも回答しましたが、良し悪し不明です。 このサイトは質疑のキャッチボールで、相互の技術力向上に繋がる ので、できるだけコメント下さい。

参考URL:
http://www.coromant.sandvik.com/Sandvik/8800/COROMANT/Internet/jp01323.nsf/Alldocs/*C3*83*AD*C3*83*BC*C3*82*AB*C3*83*AB*
noname#230358
質問者

補足

いつもご回答ありがとうございます。 40ピッチでφ32の穴・・・間隔が8mmしかありませんが、ドリルはまっすぐに入っていくものなのでしょうか?

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