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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ねじゲージへのコーティング)

ねじゲージのコーティングについて

このQ&Aのポイント
  • ねじゲージの対象物(難削材)への摩耗を軽減するため、コーティングを検討しています。
  • ねじゲージにコーティングを施した経験のある方、またおすすめのコーティング方法についてご教示ください。
  • ねじゲージのコーティングに関するアドバイスをお待ちしています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.6

目的はゲージの長寿命化ですね。 ゲージは結構高価ですので、摩耗するほど使用頻度が高ければ、年間消耗品費用が掛かりますね。 無電解ニッケルメッキを提案します。 厚み精度をコントロールできます。±2μ 薄いものでは2ミクロンのメッキも可能です。 処理コストが安いです。100cm2あたり¥300ほど また、定期的に剥離と再メッキを実施すればゲージ本体の摩耗を防止できます。 ただし、貴社の求めるゲージ精度に合致するかはわかりません。

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noname#230359
noname#230359
回答No.5

質問を見て直感的にDLCコーティングかなーと思いましたが、 回答(1)さんが特許まで調べられていて脱帽です。 特許電子図書館のキーワード検索にて「プラグゲージ DLC」 で当該特許を閲覧しましたが、審査未請求ですね。 効果が無かったのか、あえて出願だけして公知の事実として 他社の権利化を防いだのか? DLCを第一候補としつつも、コーティングメーカさんにご相談 されるのがよろしいかと(当該が特許出願された2005年当時に 比べてコーティング技術も色々と進歩しているでしょう)。 または、直球勝負でオーエスジーにご相談を!

参考URL:
http://www2.ipdl.inpit.go.jp/begin/be_search.cgi?STYLE=login&sTime=1267804869453
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noname#230359
noname#230359
回答No.4

私なりのアイデアを 弊社ではテーパー物の固定の際にテーパーに「モリブデンパウダー」を 塗り込んで清掃した後に嵌め込む事を推奨している。 粒度は約1μだが研削面の表面に入り込んで寸法的には殆ど変らない 素手で拭い去っても表面に上手く残ってくれる 潤滑性が付加される事で 焼け付き・かじり の防止に効果がある。 モリブデンの硬さも非常に柔らかく モース硬度で 1 程度で耐熱性も高い。 洗浄で簡単に洗い流す事もできる。 少し手間だが対象物に塗り込んでも良いと思う。 何年か前に下記のメーカーで入手しました。 一度 試されたら如何か。

参考URL:
http://www.liqui-moly.co.jp/index.html http://www.liqui-moly.co.jp/product/dl/catalog/sogo_03.pdf
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noname#230359
noname#230359
回答No.3

アフターユー さん 何を答えたいの? 『問い合わせの主旨と異なります』  そう1000%関係ない! ねじゲージを御存知? 材質御存知? 硬さ御存知? 七個も無関係な参考並べる前に ねじゲージとは を勉強されることをお奨めします。 鉄板の耐摩耗性? フライパンですか・・・・

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

問い合わせの主旨と異なりますが、鉄板の耐摩耗性を向上させるため、焼き入れ材を使用し、 焼き入れで硬度を上げる事はご存知でしょうか? それと同じで、材質を変え硬度を上げての対応は如何でしょう。 雄ねじなら、ねじ強度区分の内容に準じて対応すれば良いでしょう。 雌ねじなら、加工の問題がありますが、S45C丸H材やSCM435丸H材等の調質材を使用すると、 その問題は苦にはならないでしょう。 摩耗対策に、 表面をコーティングし、表面を硬くしたり、潤滑性をよくしたりする事と 材質を変え、表面又は全体を硬くしたり、潤滑性に微量でも貢献したり、 は、大きく見たら似ているので、はじめに断わりを入れて提案させてもらいました。 以上を、質問者さんに追加して提示します。

参考URL:
http://neji-no1.com/contents/05/file/index.html http://www.ymzcorp.co.jp/ym6/kyoudo.html http://www.ymzcorp.co.jp/ym6/su
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noname#230359
noname#230359
回答No.1

ゲージメーカに問い合わせたら、どう言うか問い合わるべきでしょうね。 コーティングした後で検査にパスしないとゲージとして認められないから。 OSG 測範社 を見たがコーティング品は無い様子。 そしてOSGが出願した特許が出てきたので紹介すると 【特許請求の範囲】 表面にDLC被膜が2.0μm以下の膜厚でコーティングされていることを特徴とするプラグゲージ 【発明が解決しようとする課題】 TiN被膜やCrN被膜は、膜厚のばらつきが大きいため、プラグゲージに要求される高い寸法精度を満たすことが難しく、実質的に適用が困難で、耐摩耗性が要求される場合には超硬合金等の高価な高硬度材料を使用しているのが実情であり、製造コストが高くなるという問題があった。 また、TiN被膜やCrN被膜をコーティングすると、表面粗さが悪くなって潤滑性が損なわれ、プラグゲージをめねじに螺合したり嵌合したりする際に引っ掛かるなどして作業性が悪くなるという別の問題も含んでいた。。。。 この特許が認められたらOSG以外は使えない。多分×だと思われるが? 常識的にTiNだと思うが、上記のような問題と処理熱の影響が無いのかとかメーカしか知らないこと多く、多くある内の1個を試してみるぐらいしか奨められないですね。DLCを施してみる?

参考URL:
http://www.ekouhou.net/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%82%B8/disp-A,2006-208116.html
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 やはりDLCですね、テストしてみます。

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