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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:モータコイル部の温度測定)
モータコイル部の温度測定方法とは?
このQ&Aのポイント
- かご型モータ、リニアモータ、シャフトモータなど、モータコイル部の温度測定には異なる方法があります。
- 抵抗法を使った温度測定方法を考えていますが、モータの種類によって方法が異なる可能性があります。
- 具体的な測定方法を知りたい方は、モータの種類ごとの抵抗測定方法を調べてみてください。
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noname#230359
回答No.2
どんなモータでも(トランスやチョークコイルなども含め)巻線の温度上 昇は抵抗法で求められます。 温度を求めたいコイルの抵抗値を測るだけのことです。 直流抵抗を測るのですから,対象が何であっても測り方の基本は変わりま せん。 運転開始前の巻線温度が室温に等しいと考えられる状態の抵抗値と, 温度上昇が一定に達した後電源を切り離した直後の抵抗値を測ります。 通電直後の抵抗値測定には,測定のスピードが必要です。理由は,通電を 止めた瞬間から温度の低下が始まり,時間とともに抵抗値が変化するため です。どうしても時間がかかってしまう場合は,一定時間間隔で抵抗値を 測定して,時間-抵抗値のグラフをプロットし,グラフを外挿して通電を 止めた瞬間の抵抗値を求める操作をして推定します。 通電中に抵抗値を測る測定器もあるようですが,あまり一般的ではないと 思います。
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noname#230359
回答No.1
電気は専門外ですが、機械より要素技術が確りしているので、 シミュレーション(有限要素法での解析)で確認された方が 良いのでは? 費用は掛かりますが、専門家に相談してみて、 今回は『抵抗測定』と併行(パラ)で行ない、結果が同じであれば、 次回からシミュレーション(有限要素法での解析)のみでが 可能になります。
質問者
お礼
費用がかかるという点で、 いまひとつ、踏み込めませんでした。 ご意見ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。