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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:リークテスタの漏れ許容値について)
エアリークテスタの漏れ許容値について
このQ&Aのポイント
- エアリークテスタを使用してトランスミッションケースの漏れ箇所を特定する方法についての質問です。
- 社内での漏れ許容値の定義がなく困っています。何か根拠となるものや計算方法があれば教えてほしいです。
- エアーではどれぐらいの漏れが許容されるのか知りたいです。
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noname#230359
回答No.1
基本的にエアリークテスタで検出することは不可能と思います。 漏れなきことを満足させるためには、水没目視による保証しかありません。 (水没目視といっても、図面規格0mL/minではないので何ともいえませんが・・・) もし、エアリークテスタによる差圧式で行うのであれば、顧客との取決めが必須となります。 図面規格は「漏れなきこと」ですが、0mL/minと解釈して一分間目視を行って一滴の気泡でもNGとしています。 水没試験の場合、検査物の大きさでも変わりますが、人間が発見できる許容値として0.3mL/min以上としているメーカーがあります。(実際は0.1mL/minでも目視発見できますが・・・) この場合、差圧方式に切替えた事例もあるようですが、許容値0.3mL/minといっても温度、その他外的要因で変化する差圧でこの規格は厳しいと思います。 実際に継続しているかは定かです。
お礼
ありがとうございます。 間違って補足で書いてしまったのですが、水没試験も検討はしています。 参考程度で構わないですが、図面規格はどれぐらいですか? 顧客との取り決めができれば一番早いのですけど・・・。 簡単にはいかないです。
補足
エアー漏れでNGとなった製品については水没試験を行うことは検討しているのですが、エアー漏れの許容値がわからないのでどれをNGにすればいいのか困っています。