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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:光学式リニアスケールを取り付けることによる誤差)
光学式リニアスケール取り付けによる送り精度の悪化
このQ&Aのポイント
- 光学式リニアスケールを取り付けた壁掛けの機械において、リニアスケール取付後に送り精度及びバックラッシが悪化する現象が起こっています。
- リニアスケールがない場合の送り誤差は10μm程度でしたが、リニアスケール取付後は最大20μmの送り誤差となり、バックラッシも8μmまで増加しています。
- メーカー側は問題が機械的なものだとしていますが、要因については不明です。
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noname#230359
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noname#230359
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お礼
ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ございません。 今回レニショーのリニアスケールを使用したのですがスケールベースと検出ヘッドの間隔はカタログ通りに取り付け検出のLEDの点灯も確認しております。 またスケール取り付け面を基準としてリニアガイドをダイヤルゲージで測定しながら平行度10μmで取り付けを行いました。 もちろんリニアガイド自体のローリングやヨーイングを含んでの平行度10μmなのでこれにテーブルを付け検出ヘッドにこのローリング・ヨーイングが影響しているのではと考えそれぞれの角度もレーザー測長器で確認しましたが5/1000度以下でテーブルサイズH200×W350から考えるとスケールと検出ヘッドの間隔が0.1mmもずれることは無いと考えておりました。 やはり取り付け位置に問題があるのでしょうか… メーカー側からは下側にもリニアスケールをつければ良くなると言われたのですが理由を質問しても今ひとつ的を得た回答がいただけなかったため同様な問題を経験された方がいないかと思い質問をさせて頂きました。 スケール位置を変更する方向で検討を進めたいと思います。 ありがとうございました。