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コレットホルダとミーリングチャックの違い

コレットホルダとミーリングチャックの違いがわかりません。 ミーリングチャックについているドリルの方が大径だと思うのですが、この二つ何が違うのでしょうか。 http://www.nttool.com/products/nc/

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  • ベストアンサー
  • demio
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回答No.1

URLのカタログで言えば ミーリングチャックの種類の一つがコレットチャックです、コレットを使うチャックがコレットチャックで(言葉そのままですが)、この場合はテーパコレットを口元のネジで締めるタイプのことをコレットチャックとしていて内径が大体10ミリ以下の小径用で高精度ですが締める力は弱いです ミーリングチャックは外周からローラーで締めるタイプで内径は32ミリか42ミリありこれより小径のシャンクにはストレートコレットを使いまる締める力もあり精度も良いがコレット式ミーリングチャックとはあまりいいません、これとは別のメーカでは内径32ミリのテーパコレットをボールねじで強力に締めるミーリングチャックもあります 呼び方は規則で決まっているわけではありませんのでメーカや使っている現場によって言い方が変わることがあります、何が正しいとか間違っているとかを言い出すと不毛の論争のようになるので厳密に考えないほうが良いとおもいます 写真のミーリングチャックに付けてあるのはドリルではなくエンドミルです

toshinishi
質問者

お礼

わかりやすいご説明ありがとうございます。 今後メーカーの研修会もあり張り切っているのですが、その前に基礎を…ということで上司に勉強会を開いてもらっています。一度ではなかなか理解できず復習しながらやっているところです。上司にも聞きつつここでも質問させていただきつつ少しずつ理解している次第です。 ただご指摘されましたように、細々とここで質問しながら理解をしようとしても時間がかかってしまいそうなので、もっと自分で本を読みあさってみるなりして努められればと思います。 もし、また疑問がでてきましたら教えてください。 よろしくお願いします。

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