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無重力状態で水滴の表面張力を物理的に説明してください。
- 無重力状態で水滴の中に異なる表面積の棒を入れ、同時に引き抜くと水滴はどちらの棒にくっつくのかを教えてください。
- 物理的な説明ができる方、無重力状態で水滴の表面張力について教えてください。
- 表面張力に関する問題です。無重力状態で水滴があれば、表面積が違う棒を引き抜いた際に水滴はどちらにくっつくのでしょうか?
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間接的には、やはり表面張力ですかね。 水滴と棒との接触角ですが、棒が丸棒でも角棒でも表面積(接触角の周長) が、大きい(比較して接触角が小さい)場合と、小さい(比較して接触角が 大きい)場合で、微妙に異なると考えます。小さい(比較して接触角が 大きい)場合が抵抗が大きいですが、この差は表面積(接触角の周長)や 親水性/疎水性の表面状態、表面の凹凸(接触角の周長が変わる)要因の方 が大きいので、直接的影響は無いと言っても良いと思います。 先程述べた、親水性/疎水性の表面状態は、その接触角が棒の表面状態で 変わるという事です。 ですから、間接的には表面張力も関係ありますが、正確にはその接触角と 接触角の周長が要因と考えます。 参考ですが、親水性/疎水性(撥水性)は、 * 普通のガラスの上に水滴を垂らすと、半球未満の形状となる これを親水性又は親水性側の材料といいます * 蓮の葉の上に水滴を垂らすと、半球以上の形状となる これを疎水性(撥水性)又は疎水性側の材料といいます の様な事です。詳しくは、以下のURLを確認下さい。
表面張力とは違う気がしますが・・・。
お礼
ご回答ありがとうございます。 参考になりました。
<私の考え> まず、2本の棒が同じ素材、同じ仕上り(粗さとか)、同じ表面処理が施されているとしたら… 親水性の高い表面処理が施されていたら、どちらにもくっつくと思います。くっつく量は差し込まれていた表面積に比例すると思います。 疎水性の処理が施されていたら、どっちにもくっつかず、水滴は元のままかなぁ。もしくは、表面積に差があるので小表面積が抜けたあとも大表面積には水が残っている、けど疎水性なのでいずれは水は取れてしまうのでは。 これは想像ですし、物理的に説明できていませんので悪しからず。 ちなみにこのサイト/カテゴリーに質問した意図や目的を、明かせる範囲で結構なのでオープンにしたほうが良いと思いますがいかがですか?
お礼
回答ありがとうございます。 新規塗布装置の開発の関係で、公には出来ないので、このような質問になってしまいました。 ローラーで1.6?×500?の表面と転写すると、綺麗に塗れるのですが、 0.8×500の表面を転写すると、塗布にムラがでますので、このような回りくどい質問になりました。 失礼しました。
ここは君の知的好奇心を満足させる為の、雑談の場ではない。 「技術の森について」には、 『 技術の森 』は、ものづくりに関する『 質問 』と『 回答 』をつなぐサイトです。 設計、開発、加工トラブルや工場経営などモノづくりに関するお悩みを、お互いに知恵を出し合って解決しましょう! ・・・と、書いてある。 もし学生さんなら、教授にでも尋ねてみたまえ。 社会人なら、職場で昼休みに話題にしてみなさい。 結構、面白いかも知れない。 ここで聞きたいなら、せめて自分の仮説を提示して、 その上で皆さんの意見を求めるのが筋ってもの。
お礼
おっしゃる通りですね。 以後気をつけます。
何を、どうして貰いたいんだ? 口の利き方、知らないようだね!!!
お礼
場違いな質問をしてしまい、失礼しました。 以後気をつけます。
お礼
回答ありがとうございます。 参考になりました。 場違いな質問をしてしまい、ご迷惑をかけました。