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悪い事をして先生たちが…
先生たちが悪い事をした生徒に対して、手を上げなくなったのはいつ頃なのでしょうか? 私達(20代)が小学校の頃は、ゲンコツとかグリグリとか悪い事(クラスの決まりを守らなかった時や弱い物いじめとかしたときや宿題忘れの常習者等)はされてたはずなんだけど… 最近とんと聞かなくなりました。 やっぱり親が過保護?になって、(まぁーうちの子を宿題を忘れたくらいで叩くなんて!って感じで)うるさいのでしょうか? 誰か知ってる方とかいましたら教えて下さい。
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- Whatwho
- ベストアンサー率13% (16/120)
吾は昭和31年(!)に小学校を卒業しましたが、ゲンコツなどグリグリなど、吾も経験していないし、同級生がされているのを見た記憶もないし、、、いつからゲンコツやグリグリは始まったのか、とさえ思います。
- 0fighter
- ベストアンサー率28% (8/28)
私は40代の男性ですが、自分が小、中学校の頃は当たり前のように、ゲンコツをもらったり、ビンタもありました。先生は最初から生徒を叩くつもりでは無かったはずです。言葉で何度注意しても分からない生徒に対しての行動です。叩く行為が良いとか悪いとか言うのではなく、それがその生徒の為になっているかが問題ではないでしょうか。私はあの時、先生に叩かれたことに対して、恨んだり、憎んだりしたことは無いし、寧ろ感謝しています。
- t-ripper
- ベストアンサー率33% (26/77)
こんばんわ。 私は小学校以来げんこつやグリグリをする先生を見た事が無いので、質問の背景もsagaraaoさんの主観では無いかと思ってしまうのですが。 体罰は暴行罪も適用されますし、学校教育法でも禁止されていますから 賛否を議論するのはナンセンスです。 体罰に関する訴訟は昔からいくつかありますが、 近年体罰に関して世論が敏感になったとしたら、 94年に龍野市の小6が体罰を苦に自殺をして以来だと思います。 ちなみに、2000年に保護者らによる訴訟に敗訴した龍野市は、 体罰の根絶を目指した小冊子を発行し、体罰を「教育の放棄」であると指摘しています。
- MTD21
- ベストアンサー率30% (28/91)
自分は20代前半ですが、小・中学校のときは普通にありました。高校は、さすがにそんな怒られるようなことがなかったので小・中に比べると減ってはいましたけど。 昔は、宿題忘れたり、遅刻したりしてゲンコツくらうことに「うわっ!体罰だ!」なんてことを思ったことはなかったんですが、No.1の方がおっしゃっている事件があってから「生徒を叩く」という行為にあまりに過敏に世間や親・生徒が反応しすぎて、なにかある度に「体罰だ!体罰だ!」と言っているような気がします。 大学の教育論の講義で聴いたのですが、現在の生徒指導は、極力「生徒に手を出す」ということをなくして、生徒と教師が話し合い「なぜ自分が怒られているのか?」、「なぜ自分はそういった行為をしてしまったのか?」など生徒に考えさせ、自分で問題を解決するように方向付ける(しむける)ようにしているようです。 実際の現場でここまでちゃんと行われてるかはわかりませんが・・・。 福岡県教育委員会のH11年の中学生と親の意識・行動のアンケートというデータによると、「子供のしつけに甘いと思う」と思っている父母の割合が15年前より10%増加し、「しつけに自信がある」という父母の割合が15年前より10%減少しています。 一方の子供もアンケートに答えた半数が「自分に対して甘い」と思っていたようです。このころからどうやら「手を出す」という行為が減ってきているような気がしますね。 「手を出す」という行為が減っていったのは、親の過保護も要因の1つかと思います。 生徒への教育(げんこつなど)に親が文句を言う→学校側は問題になるとややこしくなるので体罰と誤解されるような行為はしなくなる→注意してもきかない生徒が増える 先生たちは、怒るようなことがあっても「手を出す」ということが出来る状況ではなくなってきています。 自分は、子供を教育するために多少そういったことをする先生はいていいと思うんですが・・・。(うちの親は家庭訪問で先生が来るたびに悪いことをしたら容赦なく叩いて下さい!といってました^^) 現実的にはムズカシイんですかね・・・。 長々と書いたわりにまとまってなくてごめんなさい。
- chun851
- ベストアンサー率24% (57/230)
こんばんは。 いつ頃からは、さだかではありませんが、私は先生にたたかれました。でも、”体罰”というよりは”指導”て今でも思っていますし、「あの時たたかれなかったら」って考えると私は幸せだったのかもしれません。要は、怒り方(指導の仕方)によって相手(子供達)がどうとらえるかなんですかね? 口でいくら言い聞かせても身をもって”痛み”を分からせなければいけないときってあると思うんですが。そういった意味では、私は体罰は必要枠だと考えています。(賛否両論だと思いますが、一考察ということで)私の子供のころは、悪いことをすればたたかれましたし、そうして”痛み”を理解したように思います。同級生とケンカしても「どのくらいたたいたらヤバイな」ってことは、身をもって知っていましたし、先生にたたかれて”自分は悪いことをした”って反省もしました。しかし、いつの間にか、体罰=悪、といった風潮になり、たたかれたことの無い人間が親や教師になり、加減を知らず子供に手を挙げるから、やりすぎて問題になるんだと思います。(持論ですが)やはり、悪いことをしたときは、叱る、それでもわからないときは”たたく(げんこつ)”だと思います。
- anco99
- ベストアンサー率39% (9/23)
「懲戒(廊下に立たせるなど)はいいけど 体罰(殴るなど)はダメ」という法令は昔から あったようです。 しかし教師が手を上げなくなったのはいつ頃でしょうね。 でも平成になってからも私の通っていた学校では まだ教師の体罰ありました。 遅刻した生徒に対して校門を閉めるという許されているはずの「懲戒」の行為が原因で生徒を死に至らしめた事件もあるわけだし、微妙ですね。