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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:インバーター・モーター、不具合の原因は何?)

インバーター・モーターの不具合原因は?

このQ&Aのポイント
  • インバーター・モーターの不具合原因について調査しました。
  • 異常停止や警告表示の原因が特定できず、メーカーに問い合わせた結果をまとめます。
  • 水の跡があることから、出力制御の故障が疑われますが、メーカーの診断書では不具合を確認できなかったとのことです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

ストール防止保護はインバーターの過電流保護のひとつです。加速時間の設 定値を確認してみてください。通常は速度に応じて摩擦負荷が増えるので, 加速時間が長いほど電流は増え,どこかで保護が働きます。 負荷はプーリーとのことですが,慣性負荷です。設定速度や加速速度の設定 において特殊な設定はなされていませんか。

参考URL:
http://www.inverter.co.jp/member/teclib/inv/data/yogo/data/348.htm
noname#230358
質問者

お礼

日にちが経ってしまいましたが、いまだに解決しておりません。 物はメーカーの工場にあるので、設定値の確認はできません。 ただ、加速時間の設定異常であれば、トリップしない程度にインバーターも加減して加速する気がします。 ベルトをプーリーから外しているので。 で、さらに悪い事に隣のシステムも同様の「ストールボウシニヨリテイシ」するに至りました。 出方は同じですが、こちらは出力電流が0.7秒程度で数Aから300A強に発振するという異常な出力でした。 インバーターにリセットかけて、再設定して回してみてもダメでした。 インバーター事業部の人がこちらに出向いて相談にのってくれるというので、それに期待したいと思います。

noname#230358
質問者

補足

結局は、トルクブーストが高すぎ、という事でした。 しかし、実際に過電流にはなっていないし、制御方法でも腑に落ちない不具合が出ています。 いずれ、不具合が出たら、パラメーターをチェックする事が必要な様です。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

毎度JOです。 問題となっているインバータの容量が記載されていませんが、 接続されるモーターが、22kWとあるのでそれ以上の容量が有ると仮定すると このインバータは負荷電流が12A以上の「どこか」でストール停止する事になります インバータのストール停止は、起動時の低周波(3Hzとか)における電流値が設定値以上で「起動停止」となりますから、わずかに回る事は納得出来ます ではなぜストール停止に至る電流値になるか? 1)インバータのストール停止に設定されている電流値が低すぎる 2)インバータの加速時間が短すぎる 3)まさかとは思うが、インバータとモータ間に力率改善コンデンサが接続されている 4)モータ負荷のイナーシャとは別に、モーター起動時に異常に重い負荷が掛かる 5)単なる配線ミス?

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 この秋の噴水事件までは動いていたので「噴水」が原因による故障とみていいのでしょうが、その見立てで行き詰った場合、まったく別の目で見るしかないのでしょうね。 1)ストール防止レベルは工場出荷のままの150%です。 2)加速時間は確認しませんでしたが、付いているのはプーリーだけの状態です。   無理な設定にしても、通常は起動しちゃうし、異常が出ても加速時過電流の様な・・・? 3)出力は直接ケーブルだけの接続ですが、しいて言えば力率改善リアクトルがインバーターの端子につながっています。   つながなくてもいいんですけどね。 4)調査時はベルトをはずしてプーリーだけの状態でした。 5)う~ん、別の7.5kWモーターは回るので、多分大丈夫・・・ この秋にはみるみるうちに悪化して、その悪化の最中にはモーターが異音を出したので、てっきりモーターの異常だと思ったのです。 でもモーターが悪くないとなると、インバーターの出力の制御が出力波形を含めていかれたのだとみたのですが。 リセットかけて再設定するだけで復旧する場合もあるとは思いますが・・・ 追記しますと、 98年にベクトル制御の22kWシステムとして立ち上げ。 06年に被水してモーターを新しい型式に載せ換えたら電圧の関係でエンコーダーが使えなくなってVF制御でごまかす。 この春に今度はインバーターが被水したので使い回しのこの中古に載せ換える。 で、この秋にまたまた噴水事故があった、と同時期にこのインバーターがおかしくなったという、散々な試験機なのです。 結局は、トルクブーストが高すぎ、という事でした。 しかし、実際に過電流にはなっていないし、制御方法でも腑に落ちない不具合が出ています。 いずれ、不具合が出たら、パラメーターをチェックする事が必要な様です。