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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ピアノ線(SWP-B)の発錆について)

ピアノ線(SWP-B)の発錆について

このQ&Aのポイント
  • SWP-Bの発錆について詳しく教えてください
  • SWP-Bの発錆はどの程度のものなのでしょうか
  • 材質をSUS304-WPBに替えれば良いのでしょうか

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

結論から申し上げますと、ブルーイング(熱処理・低温焼鈍し)したSWP-Bは簡単に錆びます。ですから、発錆がNGな装置部品であればグリース等の防錆油の塗布は絶対に不可欠です。 防錆油塗布で問題が解決しない場合は、SUS304-WPBの使用またはクロメート等のメッキを検討すべきと思います。 但し、SUS304-WPBを使用した場合は、ばね定数(荷重/たわみ)が約1割減になります。また、クロメート等のメッキを施す場合は水素脆性が問題になりますので、いわゆる「品質にうるさいばね」であればベーキング処理(鋼中に進入した水素を除去する熱処理)が必要になります。 回答1の岩魚内さんが仰るように、入れ替えを検討なさるべきと思います。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答、大変ありがとうございました。 解決策までもご提案いただき、大変勉強になりました。 入れ替えの検討をしてみます。

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その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

ピアノ線のばねはブルーイングと称する酸化被膜を付けますので、裸のSSよりは防錆効果があり、通常はそのままで使いますが環境次第で錆びます。 市販標準品を探すまでもなく?ばね 少量 特注?とでも検索すれば対応出来るメーカがワンサカ有るはずです。入れ替えた方が。。。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答、大変ありがとうございました。 特注扱いについても検討してみます。

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