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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:球状黒鉛鋳鉄の引け巣は、シリコンが影響する?)
球状黒鉛鋳鉄の引け巣とシリコンの影響
このQ&Aのポイント
- ダクタイル鋳鉄で引け巣が発生して悩んでいます。特に周りが薄く押し湯が効きにくい箇所が問題です。シリコンの濃度によって引け巣の発生が変化することが分かりました。シリコン濃度が低い場合には引け巣が小さくなるかなくなることがありますが、シリコン濃度が高い場合には引け巣が発生します。
- 引け巣にはシリコンの影響がある可能性があります。ダクタイル鋳鉄では、周りが薄く押し湯が効きにくい箇所に引け巣が発生しやすいことがわかっています。シリコンの濃度が引け巣に影響することが報告されており、シリコン濃度が低い場合には引け巣が小さくなったりなくなったりすることがあります。一方、シリコン濃度が高い場合には引け巣が発生することがあります。
- 球状黒鉛鋳鉄の引け巣にはシリコンの影響がある可能性があります。特に周りが薄く押し湯が効きにくい箇所に引け巣が発生しやすいです。シリコンの濃度が引け巣の発生に関与しており、シリコン濃度が低い場合には引け巣が小さくなるかなくなることがありますが、シリコン濃度が高い場合には引け巣が発生します。注湯温度の影響は少ないようです。
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noname#230359
回答No.1
お礼
御回答ありがとうございます。 参考資料すごく勉強になります。 共昌組成のことについてもう少し考えてみます。 型強度の問題は、いつも思っておりました。どうしても小物ラインで、 生砂だと鋳型強度が弱いです。それもあり、成分的にどうにかならないものかと考えるようになったのも理由の一つです。 御指摘 大変ありがとうございます。勉強してみます。 もう一つ差し支えなかったら御回答いただければと思うのですが、参考資料でCE値4.3~4.8とありますが、うちは、4.3でやっております。みなさんは、この範囲の中間あたりで元湯調整されているのでしょうか? 以前4.25辺りが良いとも聞いたものですので。 先のお礼の最後の文で参考資料のCEは、製品部での話しみたいでしたね。 勘違いしまして申し訳ございません。 御指摘ホントありがとうございます。
補足
補足要求ありがとうございます。 確かに情報不足とは、思っております。 足りない情報を追加させていただきます。 炭素量:3.5(二回とも近い値です。) 引け巣:内びけです。 肉厚 :ボス部(引け巣発生部)は、10X70 H=60 でそのボス部の 周りにH=8のお皿が、付いてる感じです。(表現が、悪くてごめんなさい。) 製品重量:7.4kg 鋳型材質:砂型(生型) 補足:FCD600 Mn:0.523 S:0.008 Cu:0.5両方ともあります。 成分の影響と考えていますのは、球状化材を変えて試したところ、引けたもの、引けなかったものと出来たもので、成分を比較すると、シリコンと残マグが違ったものですから、引け巣に両者成分が関わるのかなと考えたのです。 成分でコントロールは、難しいと思うのですが、皆さんは、どうしてますか? (例え:接種後Si:2.0~2.2の範囲に入れなさいなんてこと管理されてますか?) 差し支えなかったらシリコンの影響と共に教えていただけないでしょうか? お願いいたします。