※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:データロガーの入力について)
データロガーの入力について:絶縁・非絶縁の違いと正確な温度測定方法
このQ&Aのポイント
データロガーの入力には絶縁タイプと非絶縁タイプがありますが、その違いと影響について説明します。
非絶縁タイプの入力では、マイナス端子が繋がっているため、熱電対使用時にノイズが発生し、正確な温度測定ができない可能性があります。
しかし、非絶縁タイプの入力でも正確な温度測定をする方法があります。具体的な方法についてご説明します。
温度測定の入門者です。宜しくお願い致します。
現在、データロガーを用いて、温度を測定しています。
データロガーの入力には、絶縁タイプのものと、非絶縁タイプのものが
あるのですが、どのような違いがあり、どのような影響があるのかが
良く分かっておりません。
話を聞くと、非絶縁タイプの入力では、全CHのマイナス端子が繋がっており、
素線の熱電対使用時にはノイズがのりやすく、正しい温度が測定できないと
聞きました。
今後、様々なシチュエーションでロガーを使用したいと考えておりますが、
非絶縁タイプの入力でも正確に温度を測定する方法はないのでしょうか。
(温度測定は、素線タイプを良く使用しております。)
温度測定していても正確な温度が測定出来ていないのではないかと心配です。
絶縁・非絶縁の違いと、
非絶縁入力でも正確に温度を測定する方法がありましたら、
ご教示いただきたく、よろしくお願い致します。
補足
非常にためになるアドバイスをありがとうございます。 測定対象は、現場の様々な装置温度でして、どのような場合には非絶縁タイプが 使用できるのかを見極めたいと考えております。(装置改善が目的です) ですので、測定物の大きさは大小さまざまでして、熱電対長さは1~2m程度、 ノイズを発生するかどうかは、当方知識が少ないため、分かりかねます。 アドバイスを活かし、今後の測定では、金属を測定することがほとんどなので、 ?直接貼付ける+?薄手の絶縁テープ上に貼り付ける の2パターンを行い、ノイズの有無を確認し、以後その対象物の 測定方法を?又は?のどちらかを決定しようと思います。