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T型熱電対 single-ended
実験でT型熱電対を使い温度を測定しロガーに記録しようと考えています。 ロガーのマニュアルを見たところ、熱電対の銅をhighに、コンスタンタンをlowに接続し、起電力を測る普通の方法以外に、熱電対をhighとlowまた、lowとgroundに接続して測定する方法が乗っていました。この方法だと、温度の点を倍測定することができます。 この方法をsingle-endedというのでしょうか。また、測定精度は普通に測定する場合と同様なのでしょうか。15℃~85℃まで測定できれば十分です。
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熱電対を2本直列か並列に接続して同時に2か所を測定したいとか? 並列接続 http://www.hakko.co.jp/expe/expe1302.htm 直列接続 http://www.hakko.co.jp/expe/expe1303.htm でも恐らく http://www.hakko.co.jp/expe/expe1301.htm 冷接点の代わりに別の熱電対を接続してるように思う http://www.m-system.co.jp/mstoday/plan/mame/b_sensor/9806/index.html http://www.m-system.co.jp/mstoday/plan/mame/b_sensor/9807/index.html
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- otto0001otto
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回答No.2
前者をディファレンシャル、 後者をシングルエンド といいます。 ノイズ(測定値のばらつき)がなければ どちらでもOKです。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。ディフェレンシャルとシングルエンドの違いをできたら教えていただきたいです。
質問者
補足
ディフェレンシャルはシングルエンディットの約倍の精度だそうです。
お礼
回答ありがとうございます。 冷接点温度補償にはロガーないの温度計を用います。紹介していただいたサイト見てみます。