ｱﾙﾎﾞﾝﾄﾞ処理について

質問

板金加工業です｡
表面処理でｱﾙﾎﾞﾝﾄﾞ処理という部品の図面の見積もり依頼を受けました｡
無知なもので表面潤滑の目的でﾌｯ化ｱﾙﾐを用いて行うぐらいの知識しかありません｡
処理の詳細と用途について詳しい方ご教授下さい｡

回答No.2

noname#230359

同じくネット情報

アルボンドＡ：日本パーカライジングの商標。同社が薬液を販売。塑性加工用皮膜剤

ふっ化アルミの薬液を使用 皮膜外観灰色 温度98℃ 浸漬時間 5～10分 アルミの冷間鍛造に好適

参考URL：

http://www.parker.co.jp/seihin/b01_05_01.shtml

お礼

出張中でお礼が送れて申し訳ありませんでした｡
大変役に立ちました｡
有難うございます｡
最近わかったのですがｱﾙﾏｲﾄでは酸化ｱﾙﾐが絶縁性があるので導電性を求めて行っているようです｡

回答No.1

noname#230359

専門外ですが
冷間鍛造で鉄の場合は「ボンデ処理」アルミ系の場合は「アルボンド処理」

どちらも三層の皮膜処理をするようです。

参考URL：

http://www.obicnet.ne.jp/tak/junkatu.html

お礼

お礼送れて申し訳ありません｡
有難うございました｡
皮膜の導電性が必要だった見たいです｡
大変勉強になりました｡