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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミニウム(A5052))
アルミニウム(A5052)の安全率は?
このQ&Aのポイント
- アルミニウム(A5052)の安全率を繰返し荷重に対してどのくらいに設定すべきか悩んでいます。
- アルミニウム(A5052)の安全率について詳しい回答をお願いします。
- アルミニウム(A5052)の安全率の設定方法について教えてください。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
アルミには疲労限がありません。ですから必ず寿命があります。 安全率を大きく取れば壊れにくくなりますがコスト高になり 低く取ればコストは有利ですが、壊れやすくなります。 安全率をいくつとるか?というのはその製品(部品)に要求される機能により変わると思います。 壊れては困るものであれば、質別記号も確認した上で疲労強度、形状係数(FEMで応力解析)を考慮し2~3でもいいでしょうが 壊れてもいいとか大雑把でいいなら12くらい取るかもしれません。 壊れて困るのに2~3では低いと思うなら一度S-N曲線を確認して見てください。1/2以下です。これに形状係数が2だとすると安全率4取ったことになります。そこから2~3取るというのは結局8~12くらいになるはずです。 S-N曲線とFEM解析結果からおおよその寿命を求めれば安全率2~3で十分でしょう。
noname#230359
回答No.1
大まかな内容ですが、 A5052の耐力×1/10(繰返し荷重<両振り/圧縮&引張り>)で、 後は、形状係数や(温度)クリープを考慮するです。 詳細は、以下を確認下さい。 http://www.nmri.go.jp/eng/khirata/design/ch02/ch02_01.html もっと、詳細は、 http://www.jtex.ac.jp/M-22.htm 等の書籍を確認下さい。