• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Fanuc 0-TCにおけるデータ入出力方法につ…)

Fanuc 0-TCにおけるデータ入出力方法の解決策

このQ&Aのポイント
  • Fanuc 0-TCマシンにおいてデータの入出力を行う際に起こる問題と解決策についてまとめました。
  • RS232Cポート付のPCを使用してcomnc Vr5.16ソフトを利用し、RS232cリバースケーブルを接続してデータ入出力を試みましたが、出力時にEOBデータが抜けてしまい、改行されていない状態で出力されるという問題が発生しています。
  • 解決策としては、まずはケーブルの接続状態を確認し、正しく接続されているかを確認してください。また、ソフトのバージョンアップや設定の変更を試してみることも有効です。さらに、文字化け等の問題がないかも確認してください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

FANUCのパラメーターを確認してください。 セッティングパラメーター ISO=1              TVチェック=0              I/O=1 パラメータNo.0012=1****0*1      No.0038=10******      No.0553=10 comnc側の通信設定は、 受信設定 通信速度=4800      受信コード=ISO      ストップビット=2      通信ポート=COM1      O番号=受信データそのまま      スペース処理=受信データそのまま      受信開始信号=NC機の信号で開始      受信バッファ=1024      改行コード=LF      フローコントロール=標準      %付加=前後とも%を付けない 以上の設定にてFS0-TCとの通信に成功し、改行もされました。 機械は大隈ホーワ2SPです。

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#230359
noname#230359
回答No.1

Comncって、下記参考URLのところのですよね. Comnc2で対NC用のメモリカードリーダと通信した事がありますが、 その時は、設定さえ合わせられればとくに問題無かったです. EOBの欠落という事で、最も疑わしいのは 送信側と受信側とのEOBコードの不整合です. あるいはファイルと編集ソフトとの 改行コードの不整合かも知れません. ファナックは、設定によりEOBコードとして LF+CR+CRまたは単独のLF、もしくはCRを送出します. パンチをISOコードを指定して行いますと、 パラメータによりLF+CR+CRもしくはLFが使われ、 EIAコードではCRが使われます. ウィンドウズ標準の改行コードはCR+LFです. 例えばメモ帳では“CRとLFの組み合わせ”以外は 改行コードとして認識されません. この辺を中心に設定の変更を試してみて下さい. 編集ソフトに何をお使いなのか判りませんが、 試しに、ワードパッドやEmEditorなど、 CR+LF以外の改行コードに対応したエディタで開いてみて下さい. NCのデータ解釈ルールに厳密に従ってしまうソフトですと、 指定した以外の改行コードを完全に無視してしまう事も考えられます. なお、ComncよりはComnc2の方が多彩な設定が可能です. 受信ファイルをLF+CRで改行させる事も可能な様です.

参考URL:
http://www5a.biglobe.ne.jp/~NCPRO/mainr.htm
noname#230358
質問者

お礼

アキオ様。 早速のご返答ありがとうございます。 受信したファイルは、Comncで確認できるので見てみると、EOB欠落状態でした。 ※他マシン(三菱のメルダス)では同様の確認方法でも、問題なく改行されておりました。 編集ソフトにおいては、野村精機の鳩子(vr2.01)を使用しています。 メモ帳で開いても、鳩子で開いても同様の結果(改行されず)でした。 改行コードに何かあるとのことですので、アドバイスをいただいた方法でもう少し設定を変更してみたいと思います。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A