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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:しきい値の算出方法)

自動車部品製造におけるしきい値の算出方法

このQ&Aのポイント
  • 自動車部品製造に従事する者です。ある測定器でOKとNGのしきい値を求めたいと思っています。
  • OKサンプル品の数値が10個測定で、1.02, 1.07, 1.02, 1.03, 1.04, 1.07, 1.02, 1.03, 1.07, 1.02でした。
  • NGサンプル品の数値が10個測定で、0.68, 0.65, 0.67, 0.67, 0.68, 0.69, 0.66, 0.67, 0.66, 0.65でした。このような時どういった方法でしきい値を求めればいいですか。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

一般論ですが、まずは、規格を基準に決定すべきでしょう。 直接測定であれば、規格があるはずですけど。 多分、間接(代用)測定ですね。でしたら、規格と論理的につなげておく必要があります。 サンプルの数値はOK/NGで歴然と違います。 サンプル基準で決定するなら、ロット内でのばらつき、ロットごとのバラツキを確認する必要があります。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

 自動車部品であれば、量産だと思います。同じ条件で作られた物のデータは一般的には正規分布になります。OK、NGの20個のデータの信憑性は一度疑ってみる必要があります。  測定器のしきい値の決め方としては、NG品をOKと判断しない為に、測定器の信頼性を確認して決めます。NGの規格値に測定器の信頼性分をOK側に乗せた数値になります。  また、自動車部品メーカーであれば実施してると思いますので参考までですが、測定器は一日或いは一直に一回はマスターでゼロ合わせをする事や、NGマスターを通してNGになることを確認する等が大切です。

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