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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SUS304と303の切削性の違い)
SUS304と303の切削性の違い
このQ&Aのポイント
- SUS304とSUS303の切削性について比較した結果、SUS303の方が優れていることが分かりました。
- 切削速度や刃持ちなどの要素でもSUS303が優れており、量産においても有利です。
- しかし、ウチではSUS304の経験が多く、SUS303での切削には課題があります。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.4
通常の鋼で例えますと、 快削鋼と通常材料程度は、違います。 何所かで、同じ形状で、SUS303とSUS304での見積もりを取ると 金額換算で何%か判るのでは?
noname#230359
回答No.3
数値化という意味では以下URLに記載してあるように被削性指数というものがあります。 ただし、工具寿命を基本とした数値なので削る大きさや刃物などで大きな差がでたり、あまり差が無かったりと感じます。 削る部品の大きさが小さくなればなるほどSUS304は難易度が増すのは間違いないと思います。
noname#230359
回答No.2
SUS304は、加工硬化性が非常に高く熱伝導率も他のSUS材よりも低いのでワークより刃物の方に熱が伝わってしまい破損してしまいます。熱膨張係数は、「17.3で普通鋼より50%増」熱伝導率は、「普通鋼の約1/3」ドリル加工や、タップ加工を、すればすぐに分かると思います。しかし、光沢や、耐食性には、303よりも優れています。 SUS303は、切削性に非常に優れていて、加工していても特に困る点は無いという感じです。削りはS45C位と考えれば良いと思います。
noname#230359
回答No.1
全然違いますヨ。 数値的には約20%快削性が良いです。但し、JIS相当品ではもっと快削性が高くなると思います。 SUS304からSUS303を削ると、まるで快削鋼SUM24Lを切っている様に感じる方もいると思います。刃モノの形状にもよりますが切り屑の出方はSUS303はポロポロです。 こんな感じです。 これからお酒タイムで~~す。