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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スプリングの選定)

スプリングの選定:製品トレイを自動的に昇降する装置

このQ&Aのポイント
  • 製品トレイを自動的に昇降する装置を開発する際に、モーターや電気部品を使わずにスプリングの力のみでバランスを取りたい。しかし、どのくらいのスプリングを選定すればよいかわからない。
  • イメージとしては、ダイフクさんのレベルカートを参考にしているが、積載荷重が合わないため困っている。
  • 最大28枚トレイを重ねたときに560?下がるようにし、トレイを1枚取ると1枚分(約20mm)上昇するようにしたい。どのようなスプリングを選定すればこの要件を満たすことができるのか教えてほしい。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

バネ定数については既出なので、あとは選定になると思いますが、サミニのバネカタログ及びバネ計算ソフト浜松のばね屋さんは参考になります。 選定候補は複数になると思いますので、サミニのバネのようにばら売りしてもらえるところから購入し、試すのが手っ取り早いです。

参考URL:
http://www.samini.co.jp/
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noname#230359
noname#230359
回答No.1

バネ常数という言葉をご存じですか? 何ミリたわんだら(伸びたり縮んだりしたら)何キロ荷重が変化するかの割合です。 今回は20ミリたわんだら150g変わるわけですから、バネ常数は7.5g/mm・・・ですね。 この数値を満足するバネで、伸びたときと縮んだときの差が560mmあればいいわけです。 縮んだときに、巻き線が密着してしまうとそれ以上縮めませんから注意が必要です。 さらに、最低でもバネの長さが560mm必要ですから、そんな長いバネをどう取り付けるかという問題もあります。 さて、この条件を満足するバネは無数にありますので、どのバネを何本という結果は出せません。 (なお、荷重を「g」と表記していますが、もちろん現在は「N」なのであしからず) しまった・・・誤変換! 「バネ常数」→「バネ定数」 失礼をば・・・

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