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SS400の種類と特徴|同じSS400でも異なる追加記号の違いとは?
- SS400には異なる追加記号が付いた複数の種類が存在します。例えば、SS400-AやSS400-Pなどです。この記事では、SS400の種類とそれぞれの特徴について詳しく解説します。
- SS400-Aとは、機械加工時に歪みやすいとされるタイプです。何故それが起こるのか、その特徴についても紹介しています。詳細は記事で確認してください。
- SS400の他の種類についても興味がある方は、この記事をご覧ください。それぞれの追加記号が示すものや、特徴について詳しく解説しています。
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いつも勉強させていただいております。 少し間違いがあるようなので訂正させていただきます。 SS41をSS400と改定されたのは間違えないですが、 これは国際単位であるSI単位系に切り替わった為だと記憶しています。 旧記号では41となっている部分は引っ張り強さで 単位はKgf/m?です。新記号になったときにこれを力の単位を N(ニュートン)に直したわけです。 1Kgf=9.8Nですから 41Kgf=401.8Nということで SS400にした訳です。 ですから、引っ張り強さは 41kgf/m?です。 実際はJISの規定では範囲がありますので41Kgf/m?きっちりでは ありませんが・・・・ 参考になれば幸いです。
追加に書こうと思いましたが http://www.nc-net.or.jp/mori_log/%BA%E0%CE%C1%A1%A6%C1%C7%BA%E0_%B6%E2%C2%B0/25/%B5%BB%BD%D1%A4%CE%BF%B9No.21700-SS41P%A4%C8SS41%A4%C8%A4%CE%B0%E3%A4%A4%B6%B5%A4%A8%A4%C6%A4%AF%A4%C0%A4%B5%A4%A4%A1%A3.html >>SS400は引っ張り応力が400kg/mm^2 SS400 と呼ぶようになったとき全部まとめてしまった記憶があります
お礼
何度もありがとうございます。 SS41とSS41PをまとめてSS400と呼ぶようになったということでしょうか? SS400とSS400-Dかな。 こういうことはちゃんとJISで調べないといけませんね。 でも手もとにないもんで。(泣)
-D (ミガキ)位しか知りませんが?
お礼
ご回答ありがとうございます。 昔、SS41Pなる材料があったように記憶しているのですが…。
SS400に追加記号があるというのは、聞いた事が無いですね。JISを再度、 読み直しましたが、JISには、そのような規定は無いようです。 何せSS400はP,Sの化学的成分のみ規定し、降伏点、引張強度などの下限値 を規定しているだけで、鋼材メーカーによる差が最も大きい材質と思います 炭素量の規定や他の元素の規定もない何でもありで、しかもリムド鋼なので 不純物が材料の中心に集まり易いから切削すると中のアンコが剥き出しになる ようで、知っておかないと怖いですね。その代わり安価で手に入り易い材料だ よって・・・独自の記号かもしれないしそのせいではないか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 昔、SS41Pなる材料があったように記憶しているのですが…。
お礼
ありがとうございます。