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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:無鉛対応DIPでスプレー式が多いのはなぜ?)
無鉛対応DIPでスプレー式が多いのはなぜ?
このQ&Aのポイント
- 無鉛対応DIPでのフラックス塗布はスプレー式が多いと思うのですが、発泡式はなぜ少ないのでしょうか?
- 発泡式の方が均一に塗布できると思うのですが、フラックス成分の違いが原因なんでしょうか?
- 無鉛対応DIPのフラックス塗布方法にはスプレー式と発泡式の2つがありますが、なぜスプレー式がよく使われるのか疑問です。
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noname#230359
回答No.2
無鉛・有鉛問わず、現在はスプレー式が主流です。 発泡式は、スルーホールへ入っていくので、半田上がりの観点からは、 良いので電源基板等、半田上がりに気を使う製品では需要がある。 しかし、それ以外では、コネクタへのフラックスの浸入や、 比重の管理の問題により、スプレー式へ転換していると考えてよいでしょう。 また、塗布の均一性に関して言えば、スプレー方式でも、機械の性能により 発泡式を凌ぐ性能を発揮するし、塗布量微調整に関して言えば、 スプレー式に一日の長があると思えます。 また、フラックスを変更したい時にも、スプレー式ならば、一斗缶での供給式が多いので、IPAでしばらく空吹かしすれば、簡単に入れ替えができます。 発泡式では、溶液タンクから取り出して、洗浄してとかなり手間がかかります。 以上のことより、スプレー式がメインになっているのでしょう。
noname#230359
回答No.1
発泡式は密閉してないので液管理(酸値とか比重)が大変だからでは? 均一に濡れる濡れないは、これに比べれば大した問題ではないですよ。