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荒加工用のチップについて
- 汎用旋盤で角ものから荒削りで丸にしています。
- 刃長が最低25ミリから出来れば30ミリ以上は欲しいのですが。
- そんなホルダーとチップを製作しているメーカーを教えて下さい。
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細かい内容が補足できないようなので 質問の内容で回答しますと サンドビック、タンガロイに25□、31□のチップが存在します ただしそのような大きなチップですので超大物の粗加工用で 被削材によりますが大型旋盤(例えばベット上の振りがφ1000以上)でないと使えないと思います シャンクも大きいのですがこれは削れば使用可能です 刃の向きも切断しTIG溶接(十分開先を取ってください)すれば自由になります メーカーに一度確認してください。
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なぜ、その長さのチップが必要なのか教えてください? また現在のワーク形状、回転数、送りも教えてください。 それによって最良の回答をいたします。 「低速高送りを基本」とありますが 、アルミ、鉄の場合はまったく 逆ですよ。例えば対辺が100mmのS45cの角の部分を 丸が引き出せるまでまで切削する時の条件は回転数800~1200/m 送り0.08~0.12程度がベストです。 インチ角のホルダーに取り付くしゃくりのあるチップ (サーメット、セラ等) でしたら1回の切込みが10mm~15mm(径) 以上の条件でチップ1コーナーでかなりの数の加工が できるはずなのですが、、、、 特殊合金材なので加工条件を外部に出すことが禁じられています」 と言う社内の規定を守る事は大事ですが、ここで回答 する人にとっては細部にわたる条件がわからなければ ベストの回答は得られないと思われた方がよろしいのでは? 社内のデータはあてにせず新しい切削条件を研究してみる 価値は十分あると思います。中途半端な回答で申し訳ありませんが ワークの材質、大きさが解らなくては答えようがないです。
お礼
早々の回答有難うございました。 市場にまだ出ていない材料とかが多くほんの一部の限定された材料だけが のつもりでしたが書き方が悪くてすみません。加工材質だけでも数十種類 ではきかないのです。 材質の主成分・添加金属や硬度(熱処理)など不明で作業することなどが 多く、それこそ客先から企業秘密で教えてもらえません。 同じロットの同じ加工20本でもHRC45~HRC62の間で1本1本硬さが違うとか 成分が違うとかφ2からφ50程度の加工が多いいですが加工もすべて違う ので、多くのワークが刃を当ててから回転・送り切込みなどを決めるとい った感じなので詳しく書くこと自体が難しいのです。本当にすみません。
補足
ワークは鋸切断や特殊切断での四角ものかが多く。寸法は、ばらばらで一人で数台の汎用旋盤で荒削りをしています。加工速度より切込み回数を一回でも減らしたいが第一の理由です。それとバイトよりチップの方が少しでも加工速度が上げれないかが第2の理由です。 当然バイトの研削時間と寸法出しを省略したいのはあります。 ほとんどがAl・Fe・Tiでも特殊合金材なので加工条件を外部に出すことが禁じられていますのですみません。 ただ一部は低速高送りを基本としてデーターをだいています。
お礼
有難うございます。参考にし検討してみます。