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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:麻痺のある障害者用スプーン等の持ち手の素材)

麻痺のある障害者用スプーンの持ち手の素材とは?

このQ&Aのポイント
  • 麻痺のある障害者用スプーンなどの持ち手は形状記憶樹脂でできていますが、熱湯消毒をすると形が元に戻ってしまいます。
  • そこで、施設で使用するためには耐熱性樹脂を使用する必要があります。
  • 安価であることも求められるため、硬質発泡スチロールなどが適しているかもしれません。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

> ところで、逆に使うというのは、シリコーンゴム以外の素材で型を作り、シリコーンゴムを流し込んで目的とする持ち手を作るということでしょうか。 そのような方法も含めて、本来型取用の物を入手性も良いと言うことで 型だけではなく、流し込んで整形もしてしまえば 単一の材料で済むので経済的かなと思っての提案です。 しかし、硬さなどに問題があれば他の物に換えることは当然出来ます。

noname#230358
質問者

お礼

わかりました。検討してみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

銀粘土は衝撃に関しては、問題ないとでしょうが、金額は純度も高いので仕方ないと思いますが、3000円/25gと高いです。 オーブン陶土は使ったことがないので、予想ですが焼成温度が低いことを考えると一般的な陶器よりは弱いのではないでしょうか。またひびなどは習熟すれば対応できるかも知れませんが、あまり肉薄だと難しそうですね。 無責任なようですが、価格もそれほどではないので、用途に合うか実際に判断されるのがよろしいのではないかと、思います。

noname#230358
質問者

お礼

>無責任なようですが、価格もそれほどではないので、用途に合うか実際に判断されるのがよろしいの >ではないかと、思います。 そうですね。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

安全性について調べていませんが、 型取用シリコーンゴムで整形されては如何でしょうか。 と言っても私自身やったことがありません。(^_^;) 本来型取り用ですが、逆に使っても使えるようです。 以下のサイトを参考にすれば意外と簡単に出来そうです。 入手は東急ハンズやホームセンター等で可能だそうです。 化石のレプリカづくり http://www.pluto.dti.ne.jp/~kongou/repurika.htm おらにも出来るオリジナルジグ http://homepage1.nifty.com/kamayan/index/doit/jig/jigmake.html GE東芝シリコーン http://www.getos.co.jp/jp/index.htm 1成分室温硬化型シリコーン接着・シール材 http://www.getos.co.jp/jp/overview/technical/1sei.html 型取り用液状シリコーンゴム http://www.getos.co.jp/jp/overview/technical/mm.html ポッティング用シリコーン http://www.getos.co.jp/jp/overview/technical/pot.html

noname#230358
質問者

お礼

アドバイス、どうもありがとうございます。 シリコーンゴムを使えば簡単に型を作れそうです。 ところで、逆に使うというのは、シリコーンゴム以外の素材で型を作り、シリコーンゴムを流し込んで目的とする持ち手を作るということでしょうか。 シリコーンの品番を選べば、持ち手として十分な硬さは得られるのでしょうか。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

オーブン陶土とかはどうでしょう。 粘土細工で形状を整えて、オーブンで焼成できます。参考http://www.vanbe.net/syozai/todo/todo.htm 上記以外にも楽天などで「オーブン陶土」で検索すると、1個500円程度で販売されてます。http://www.rakuten.co.jp/

noname#230358
質問者

お礼

オーブン陶土とは安くてよいものを紹介していただきました。ありがとうございます。 ところで、「乾燥しますと体積で10%程度縮みますので、芯材を使ったり、大きなものを埋め込んだりするとひびが入ったり割れたりすることがあります」という所ですが、これは縮み具合の予測に習熟すると克服できるものでしょうか。 また、耐衝撃性も気になるところです。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

最良の材質が何かということについては、現状、簡易に成形できる樹脂では存在しない、と思います。発泡スチロールは柑橘類の果汁が付着すると溶融しますし、熱湯消毒に耐えられるものではありません。 ABS、ポリアセタールなどは柄に限れば直接的に経口しない部位ではありますが、安全性などに疑問があるかと思います。石膏型などで簡易的に成形でき、比較的安全と思えるのはノリル、もしくはウレタンでしょうか。但し、ウレタンは熱湯消毒は無理です。熱湯消毒可能で、簡易成形に拘らず、経口しない部位であるということから考えるとナイロン、PPSなども候補にはなるかと思います。 樹脂以外では銀粘土(粘土の状態で成形し、オーブンで焼成できるもの)が挙げられます。銀に対するアレルギーが懸念されますが、銀は食器として古くから使用されていますし、常に身に付けるわけではないのでそれほど気にしなくてもいいかも知れません。 個人的にはグリップの形状よりも、手に保持できるバンドのようなもののほうが実用的な気がしますし、少数限定なら太めの木の柄にして削って作るのも一手かと思うのですが。 熱湯消毒以外にヨウ素は駄目ですか? もしくは一人当たり数本のスプーンなどを用意する必要がありますが、EOG滅菌できる業者に委託することができれば、現状の形状記憶樹脂のスプーンなどを使用することも可能なのではないでしょうか。

noname#230358
質問者

お礼

丁寧なアドバイス、どうもありがとうございます。発泡スチロールではなく、ウレタンを考えていたのでした。素人とはいえ、とんでもないことを書いておりました。 銀粘土は簡単そうですが、耐衝撃性はどんなものでしょうか。がちゃがちゃぶつけたり、落としたりしても大丈夫でしょうか。それと金額の方も気になります。 既設の施設は熱湯消毒設備を備えているので他の消毒方法に変えるのは難しいかもしれません。しかし、新設の場合はEOG等も検討の余地がありそうです。