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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エコアクション21について)

エコアクション21のゴミ分別と有害物質に関するアドバイス

このQ&Aのポイント
  • 当方はプリント基板ASSYを主に生産しており、エコアクション21の取得に向けてゴミの分別と有害物質の調査で悩んでいます。
  • エコアクション21では、燃えるゴミ、燃えないゴミ、産廃の3つの分別だけではなく、さらに細かい分別が求められます。
  • 部品を支給してもらっている場合でも、エコアクション21では各部品1点ずつ調査する必要があります。既存のISOやエコアクション21を取得している企業も、顧客支給品は調査対象としています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

ISO14001もEA21も「関連する法規制等の遵守」を要求していますので、まずそこが問題を整理するための出発点となります。 そこでまず「ゴミ」の問題ですが、「廃棄物処理法(廃掃法)」や所在地の自治体の「条例」で要求されている「分別基準」に従うことが必要とされます。 したがって、所在地によっては、自社で排出される廃棄物・有価物の類を、法令にしたがって10種類に分別しなければならない可能性は充分にあります。 あと「紙の分別」で考えられるのは、「使用済みプリンタ用紙のリサイクル」が、その組織(客先)の「環境目的・目標」の実施手段となっている場合ですが、その辺りは、営業に赴かれた際の雑談の中でお聞きになられるのも良いかもしれません。 次に、有害物質ですが、ここでの基本的な考え方として「自社の影響が及ぼせるか否か」を判断基準としてください。 ただし、支給材のブラックボックスを「開ける」努力は必要です。そして、その痕跡は「記録」に残しておいてください。 最後になりますが「RoHS」は「法規制」として取り扱う必要がありますのでご留意ください。 ちょっと先の説明に舌足らずな点がありました。 「有害物質」についても、基本は「関連する法規制等」の参照です。 あくまでも一般論ですが、実装用の「部品」の有害性を規程する法令は見当たらないのではないでしょうか? ところで、ISO14001にせよEA21にせよ、中小企業が「環境マネジメントシステム(EMS)」を構築する副次的なメリットとして、「管理体制の整備」が挙げられております。 件の、数千種類(点?)に及ぶ実装部品の管理も、この際並行して進められたらどうでしょうか? 何も一点毎のデータベースを作成するのではなく、貴社にとって「意味のある」括りで分類すればよいと思います。

noname#230358
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 ゴミは地域の条例の分別基準になるのですか。ただ弊社の場合、回収業者と契約してますのでその辺は業者と話合ったほうがいいですね。 弊社購入の副資材だけなら簡単なのですが支給部品となると軽く数千種類を扱っているので出来るだけ触りたくないものです。「支給先がISO14000を持ってる場合除外する」という規定を作って逃げられませんかね? 大変、明確なアドバイスありがとうございました!!

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