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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:表示板の剥がれ:濡れ指数とは?その向上方法は?)
アクリル成形品の密着性向上について
このQ&Aのポイント
- アクリル成形品の密着性向上には濡れ指数が重要です。
- 濡れ指数はJIS K6768によって定義されています。
- 濡れ指数の向上方法として、加圧の改善や両面テープの厚みの変更などが考えられます。
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noname#230359
回答No.2
濡れ指数の試験(JIS K6768)自体は、塗布物が液体の場合(塗料等)を対象に考えていると思います。 今回の問題のようにテープで接着する場合に、濡れ性試験の結果とリンクするかどうかは経験がありません。 JIS K6768の詳細な方法は、JIS規格をご自身で入手頂くとして(試験規格も著作物扱いのはずですので)、概略は、試験液を試験体(今回はアクリル板or PC/ABS成形品)に滴下して、その液滴の濡れ方を見るといったところです。 試験液は和光純薬さんやキシダ化学さんなどの試薬屋さんで入手できます。 濡れ指数の向上方法は、企業秘密です。と言ってしまうと終わってしまうので…一般的なハナシをします。 概略試験法でお解りのように、液滴の濡れ方は試験体の表面状態(油脂分の性質や量の多少)に左右されるワケです。 K_Sugiさんご推奨のとおり、対象物に合ったテープを使われるのがBestと思います。
noname#230359
回答No.1
>>濡れ指数の向上方法 対象物を暖め接着で向上したと思います。 質問事項とそれるのですが、テープの種類も多数存在しますので、これを変更 し対象物に合った物の使用を推奨します。 成形物の接着面の油分除去を忘れていましたので追記させていただきます 成形物の接着面の油分除去を忘れていましたので追記させていただきます
質問者
お礼
お忙しいなかご回答いただき有難うございました。 暖める方法検討します。
お礼
お忙しいなか、ご回答有難うございました。 試験屋さんのHPで試験液、探してみます。