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銀鏡塗装の黄ばみについて
- 銀鏡塗装にトップコートをかけると黄ばんでしまいます。
- 黄ばみを防止する方法があれば教えてください。
- 銀鏡塗装の黄ばみについて気になっています。
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みんなの回答
銀鏡塗装には少し関わりがありますので分かる範囲でお答えします。 イオンコート後に鏡面皮膜にリンスを行うと思いますが、その皮膜に 酸化物が付着しているために発生しています。酸化物を取るために リンスをします、そのリンス液が鍵になります。リンス液ですが 薬品メーカーより発売しているところはあります。 イターネットで調べれば出てきます。但しそのメーカーとの相性は 不明です。
乾燥温度が60度ですから、被塗物はプラスティックでしょうか? 金属部品のメッキ調仕上げをイメージしていたので、オーバーベイクによる黄変を書いてしまいました。 大橋化学・ポリナールは1液型アクリルラッカーですね。 銀鏡塗料のアドバンスは知見がありません。銀鏡塗料・メッキ調塗料は色々とメーカーありますね。 大橋化学のファントムミラー,久保孝ペイントのメッキトーン,武蔵塗料もあったような気がします。 黄ばみの原因ですが可能性として、塗料の溶剤が被塗物に影響を与え可塑剤等がブリード(溶出)して生じたとも考えらます。 その場合、希釈シンナーのタイプを変えてみるのも一つの方法です。 あとは全面的に塗料を変更する事でしょうか。メーカーに相談すれば最適な塗装仕様を作成すると思います。
一つ考えられるのはトップコートの焼付条件。 通常より焼付温度が高い場合に黄変する可能性があります。炉温のチェックをしてみて下さい。 また炉のタイプはどれでしょうか。 燃料の燃焼ガスによってダメージを受ける場合もあります。
お礼
さっそくの回答どうもありがとうございました。 アドバイスしていただいた温度ですが80℃のところ60℃、釜も電気ですので問題ないと思います。 トップコートには大橋化学 ポリナール no.800、 銀鏡は アドバンス です。 もし他に良いものがあるようでしたらぜひお教え下さい。
お礼
詳細な回答どうもありがとうございました。 溶剤を変えてみるのは良さそうなので試してみます。