- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:青板ガラスと白板ガラスの違い)
青板ガラスと白板ガラスの違い
このQ&Aのポイント
- 青板ガラスと白板ガラスには何が違うの?
- 一般窓ガラスは青板と呼ばれているが、なぜ白板ガラスも存在するのか?
- 青板ガラスと白板ガラスの違いを解説します
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.2
最近、白板の用途として代表的なものは太陽電池のパネルでしょうかね。 レンズなどに使用するものは屈折率などまで管理されている高級品 ですが、一般に言う白板はここまでではないですね。 機械的物性は青板と白板ではそれほど差が無いようです。 波長が600nm以上になると青板は透過率が下がります。600nmというと 緑と赤の間です。(ちょっと緑寄り)よって赤い光が緑や青よりも 多くカットされるので結果的に青っぽく見えます。
noname#230359
回答No.1
一般的な板硝子は青板です。 薄い板硝子は殆んど無色透明に見えますが断面方向から見ると緑色であることがわかります。 この色は硝子に含まれる鉄分が発色したものです。 これに対し白板は、鉄分の含有量の少ない原料を溶解して製造した板硝子で青みが殆んどありません。 白板硝子は透明度が高いので、原色を損ないたくないショーウインドウとかの超高級用途に使われているようです。
質問者
お礼
早速のお返事ありがとうございます。 勉強になりました。 ありがとうございます。
お礼
早速のお返事ありがとうござます。太陽電池のパネルに使われているとは知りませんでした。 参考にさせて頂きます。