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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:亜鉛クロメートメッキの白い粉)

亜鉛クロメートメッキの白い粉

このQ&Aのポイント
  • S45C、SCM415素材を機械加工後焼入れしたものをメッキ加工業者に持ち込み、脱脂、酸洗、亜鉛クロメートメッキを施してもらっている品物で、最近突然発生するようになった腐食痕のような白い粉の原因を探っています。
  • メッキ前の処理液や母材の組成、機械加工時の切削液などを調査しましたが、改善策が見つかりません。ショット処理や研磨によっては不良が発生しなくなりますが、全てを研磨するわけにはいきません。
  • 原因を知っている方や再処理が可能な加工業者がいれば、教えていただきたいです。大阪近郊の加工業者なら um,4 projectの方にご紹介いただきたいです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

時間がたって発生するならば、素材の小さな巣があると考えたほうが良いでしょう。めっき処理中にその穴の中に液が入り込み、それが乾燥後に出てきたのでしょう。通常の浸漬洗浄では除去仕切れないもの(穴の内部までは洗浄できない)がこのような現象になります。対策としては、めっき後超音波洗浄をかけてみたり、クロメート処理の前に強制乾燥工程を入れたりすることによりましになります。当社でも似たような経験がありますが、膜厚をあげたり、付きまわり姓性の良いめっき液にすれば比較的ましになりました。(穴がうまる?)

noname#230358
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございます。 非常に参考になりました。メッキやさんがどこまで協力してくれるかわかりませんが早速試してみたいと思います。似たような経験をお持ちということで大変心強く思います。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

白斑点状のものですか? 決まった部分に発生しているのなら、材料のピンホールの可能性があります。加工時に無理なストレスがかかり、その部分にピンホール的な欠陥がでることがあります。 めっきの膜厚の検討などされましたか?

noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 メッキ厚は0.0050.01程度だと思います。 書き忘れていましたが、白い粉状のものはメッキ上がり直後には見られず、時間が経つにつれて斑点状に現れ始め、ひどいものは一面真っ白になるようなものもあります。内部から次々に浮き出てくるような感じです。

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