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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:溶接材料を教えてください。)
溶接材料の組成分析結果とその特徴
このQ&Aのポイント
- 中国での出来事なのですが、ある機械の部品の材料が「どうもおかしいので分析してくれ(SUS304の仕様がなぜかその部品だけ“錆びてる”)」と言う依頼で、分析した結果、Fe:78.2%、Cr:6.8%、Mn:15.0%の組成が判明した。
- この組成の材料について、材料の規格上の呼び名や本来の用途、溶接可能な材料かどうかについて知りたい。
- また、溶接が可能な場合は、どのような溶接材料が使用できるのかも教えてほしい。
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noname#230359
回答No.3
済みません、補足です。 中国でのステンレス鋼は304でも錆びることは多いです。 溶鉱炉に入れる物の中にかなりの不純物があるためだと聞いています。
noname#230359
回答No.2
こんにちは 質問されてからかなり日が過ぎていますが、私が調べた結果では該当する物がありませんでした。(小生、中国にて仕事をしており中国規格での鋼材の本が手元にあります。) 材料問屋にも問い合わせましたが炭素が含有されているはずなのでそれが分からないと調べようがないとの回答です。 もう少し精度の良い分析結果があれば分かるかもしれません。 耐熱鋼として少し近い物はありましたが・・・
noname#230359
回答No.1
中国の材料は、ロシア規格だと聞いたことがあります。ご参考まで。
質問者
お礼
ありがとうございます。 とりあえず、ロシア規格をあたって見ます。
お礼
分析はハンディタイプの蛍光X線分析計を使用しているので、金属以外の成分とか微小成分については分析できません。 また、錆びる304に関しても、分析すると301相当のものが大部分で(304相当もあり、316の混在していました)、いろいろなメーカを廻っても、材料の識別ツールを持っているところは今のところ、ひとつもありません。 中国で物を作ることの難しさをひしひしと感じています。 わざわざどうもありがとうございました。