- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:制御用語について。。。)
電気用語の『インピーダンス』とは?簡単な説明をご教示ください
このQ&Aのポイント
- 『インピーダンス』とは、電気回路や音響機器などで使用される制御用語の一つです。簡単に言うと、電流や信号が流れる際に抵抗やリアクタンス、キャパシタンスなどの要素が相互に作用し、電気回路の特性を示す指標です。
- 具体的には、抵抗が電流の大きさを制限する役割を果たし、リアクタンスが電流の位相差を引き起こし、キャパシタンスが電流の周波数応答を制御します。インピーダンスはこれらの要素が組み合わさった抵抗とリアクタンス、キャパシタンスの総称として表されます。
- また、インピーダンスは通常、複素数で表されます。実部は抵抗を、虚部はリアクタンスを示します。電気回路や音響機器の設計や解析において、インピーダンスの理解は非常に重要です。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.2
既に回答して頂いている方の通りなのですが補足させていただくと下記のようになります。 直流回路 抵抗をRで表します。電流の量を制限させる働きがあり、その量についてはオームの法則で求めることが出来ます。 交流回路 上記、直流回路と基本的には同じ働きをするのですが、抵抗に相当するものをインピーダンスと言い、Zで表しています。どうして直流回路の抵抗(R)と別けているのかと言うと交流回路についてはその抵抗の種類があり、インピーダンスには次の抵抗となるものが含まれてきます。 R(抵抗)、L(インダクタ)→誘導リアクタンス:XL=ωL、C(コンデンサ)→容量リアクタンス:XC=1/ωC・・・いずれも単位は(Ω) 補足:ωは角速度で2πf(rad/s)となります。f:周波数(Hz) これらのふるまいは電圧(交流なので正弦波となりますね)を印加したときに流れる電流が位相差として現れてきます。単純に回路上にR(抵抗)だけであれば同位相になるので直流回路と同じ考え方で良いです。 最近の専門書物は読んでいないので言い回しや単位が変わっていたらごめんなさい!!
noname#230359
回答No.1
直流回路では、抵抗(R)と言い、交流では、インピーダンス(Z)と言います。 どちらも電流の流れにくさを表します。 詳細は、交流回路等の書籍で確認するのが良いと思います。 使ったことは無いのですが、以下のようなものもあります。 「今日から回路屋さん」シリーズ 『交流回路(上)』 http://www.vector.co.jp/soft/win95/edu/se316792.html インピーダンスという概念を直感的かつ確実に習得することができます。
お礼
早速のご回答ありがとう御座います。 参考にさせて頂きます。 また、宜しくお願い致します。