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LEDのオープンコレクタ駆動による故障原因と対策
- LEDをオープンコレクタ駆動する際に発生する故障原因と対策について解説します。
- オープンドレインのドライバーで吸い込ませる際にノイズがLEDに影響を与える可能性があります。
- また、LEDのリード部分の熱が原因で故障する可能性も考えられます。故障の発生率は3個/400個です。
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LEDがショートモードで故障するとは考えにくいです。 無いかと言われると、経験上はありませんが、知らないだけかも・・・ > 故障モードについてですが、LEDを並列で使用していまして、その全てが点灯しなくなるので、(ショートモードと判断しました) 全てが点灯しないのに、壊れたLEDをどうやって特定できたのですか 個別に点灯させてチェックしたのでしょうか。 もし、そうならその時もショートモードでしたか? 質問ばかりですみません。良く理解できないので・・・
LEDの故障というのは自分自信では経験がありません。実は話すら聞いたことがないのですが... でも見たことはあります。 車のリアスポイラーに付いているストップランプで、LEDがまだらになっていることがあります。あれはブレーキペダルの踏み過ぎかなと思っていました。LEDの特性で、温度が高くなるとIF定格が下がります。炎天下でのブレーキペダルの踏み過ぎで、メーカーの想定を超えたのではないかと考えていました。 LED自身の問題なのか、製造上の問題なのか、それとも設計上の問題なのかを切り分ける必要があると思います。
おはようございます この故障したLEDは何個でしょうか? または,故障率 1/1個?,1/100個? 手ハンダの場合,多分ハンダの熱の影響と思いますが 100個に1個程度はこのように故障する事があります ただショートモードと言うことは無いと思いますが? 普通は断線(オープンモード)ですが? 断線の理由を時系列表現すると 内部素子の劣化>発熱>劣化促進>炭化>発熱>焼損>断線 となります この状態変化は数秒間かかります,したがって肉眼で確認可能です LEDを100個基板に手ハンダ実装して全点灯させるとかなりの確率で1個か2個は急に明るくなってそのうちに焼損します
お礼
回答ありがとうございます。 故障率は3個/400個程度です。 おっしゃるとおり、手半田で行っています。故障モードについてですが、LEDを並列で使用していまして、その全てが点灯しなくなるので、(ショートモードと判断しました)オープンモードならば、故障した以外のLEDは光ると考え... 実際の故障モードを調査してみます。 ありがとうございます。