※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コネクタ接点端子の変形不良)
コネクタ接点端子の変形不良
このQ&Aのポイント
コネクタ接点端子の変形不良についての質問です。接点部が変形し、接触不良が発生しています。
負荷がかかっている状態で熱がかかると、リン青銅のバネ特性は変化するのか、変形するのか疑問です。
部品メーカは材料変更で対策を行っていますが、その効果や原因調査・対策のポイントについて知りたいです。
現状、次の問題がおきていて、またメーカー回等も不明確で困っております。
<対象部品:コネクタ>
・SMT実装用コネクタ。
ハウジング(樹脂)に端子を後挿入して
加工された電子部品(pin数:60)
(ハウジング材質6Tナイロン GF40%)
・端子形状断面。(材料:リン青銅)
(接点部)
┌─┴─ (↑↓稼動)
└───(固定)┐
..............└─(はんだ付け端子部)....
(端子は、ハウジング組込まれ状態では、
接点部を押さえられている。)
<不具合内容>
・リフロー(260度10秒)後に変形し、
製品的には接点圧が低くなり接触不良となる
(接点をハウジングから外すと 接点部(稼動部)
の初期高さが0.2mm程度低くなっている。)
・同様にハウジングの変形もある(当然ですが)
<質問内容>
・負荷がかかっている状態で熱がかかると、
リン青銅のバネ特性変化するか?
変形するか?
・部品メーカは対策のため材料変更
リン青銅→EFTEC97S(なに?)
耐力、応力緩和率がいい材料への変更らしい
のですが、効果があるか?
・また、どの点をポイントに原因調査、対策と
すべきか?
情報が少なく、わかりにくいかもしれませんが
わかる範囲のことを教えてください。
お礼
ありがとうございます。 コネクタの接点端子のバネ材は、一般的にリン青銅を使用するものだという認識がありましたが、構造によってはトラブルの発生する危険がはらんでると考えて注意したほうがよさそうですね。