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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:難削材の量産加工。)

難削材の量産加工における工具・油の選び方とは?

このQ&Aのポイント
  • 難削材(コバール、SUS316)の量産・精度維持に四苦八苦しています。適切な工具・油の選び方を教えてください。
  • ツガミBS12,シンコムF4,F12などの機械を使用しています。難削材の素材特性を考慮した加工方法についても教えてください。
  • 難削材の量産加工においては、精度の維持が課題です。適切な工具・油の使用方法や加工条件の最適化など、効果的な方法を教えてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

はじめまして69321さん 補足説明 光部品コネクタ-レンズ台座の加工の様なものでしょうか 改善点は ?加工工具について 粉末ハイス複合多層コ-ティングもしくは超硬工具TiCN系工具がいい様です(TiALN系より摩擦係数は低いので構成刃先になりにくい) ?回転数 切削条件ですが工具寿命から考えれると周速 25m/min-1位ですが 生産性重視から縦型MC#40周速 75m120m/min-1の領域で加工しますが その際はコ-ティングWCがほとんどです ※KVの場合 微細なバリが問題となるのでバリを抑えるポイントとして工具に関しては必要刃長(ショ-ト刃)で加工されると良いでしょうう また穴加工の場合NC旋盤が多く現状は粉末ハイス系SUS用ドリルを使用されています

noname#230358
質問者

お礼

はじめましてKENTさん。貴重なご意見有難うございます。ごさっしの通り光コネクターの台座です。早速、参考にさせて頂きます。KENTさんの所は、マシニング加工ですか?NC旋盤の場合、刃物が50本分しか持たないと現場では、泣いておりますが、マシニングもそうなのでしょうか?お客様の話では、コバール・SUS316ぐらい簡単に量産できなきゃだめだよ。なんて言われておりますが、私どもの腕が悪いのか、どうも試作どまりになっております。この工具が良いと聞いて ドイツから取寄せてみたりしてはいるのですが、中々うまくいきません。 また、何か良い情報がありましたら、教えて下さい。 今回は、有難うございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

ID1796と申します。 シンコム、ツガミ、などの名前が出るところを見ると小物の旋盤加工だと思いますが、量産規模や具体的な加工内容がもう少しはっきりしないとお答えしようがありません。 公表できる範囲でもう少し知らせてもらえるとアドバイスできるのですが・・・・・

noname#230358
質問者

補足

お世話になります。ID1796さん早速の回答ありがとうございます。 具体例としては、外径Φ3.7全長3.60内径Φ3.12深さ1.8もう一方の内径Φ2.40深さ 1.50こちら側の外径Φ2.80で真中の内径が1.45になります。 各々に±0.03の公差指定があり、材質はコバールになります。 現在切削油は、SUS304用の切削油で加工しています。 試作の50個程度は何とかなった(と言っても何回か工具の交換はしました。)のですが、お客様より1000個以上の製作を依頼されており、悩んでおります。 材質SUS316についても同様の形状のものになります。

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