これは慣れです。 又、脈管系に問題の有る人はやらないほうが良いでしょう。ただ、行ったために鍛えられて良くなる可能性がないとも言えません。本人の選択次第ですが、事前に醫學的な検査は受けたほうが良いでしょう。
>真冬でも浴びてる人もいるそうです。なんでも寒さに強くなるそうです。
⇒確かに。
体はエネルギーをチョッとしたことでも燃やすようになり、寒さには強くなります。又、身体は内臓保護のために脂肪をつけようとしますので、食事内容にも注意が必要です。修行僧の様に動脈硬化を避ける食事も必要ですしね。
>心臓に悪そうな気もします
⇒それなりに修行の準備をして、方法を知っているなら問題ないと思います。
危ないのは、肉食で大酒飲んで疲れていて、其の回復のために太った人が、サウナに入って、水風呂・・・これは危険です。 これもまだ、若いときから行っているなら良いのですが・・・・。
>実際のところ寒中での水シャワーは健康にいいのでしょうか?また心臓などに負担をかけない適切なやり
⇒基本的には、日本の普通の環境なら、夏から始めれば数年以内には冬でも出来るようになります。
ただし、東京などの水道水だと真冬は4度程度に成りますから(慣れていても皮膚は真っ赤になります)、井戸水などが楽です。
方法としては、心臓に遠いところから・・・・つまり、
右足先から、次に左足先から、右手先から、次に左手先から行います。 次は下半身(臍下)、それからだんだん上にかけてゆきます。 肩から掛けられるようになったら、頭からかぶります。
これは健康のためなら、決して無理をしないで、数年後に出来ることを目標にした方が良いでしょう。
環境の温度・湿度や水の温度、毎日の体調、食事、運動など全てが関わり変わってくるので、慣れるまでは無理は絶対にしないことです。
又、医科学的な検査は事前および時々受けることが危険回避には有用でしょう。
特に、心臓・脈管系の検査、および、体内の微量物質の不足かどうか、加齢により体内生産のホルモン及びホルモン様物質の減少が有りますが、其の状態はなども検査して起きたい処です。