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社会人の頑張りについて考える
- 社会人の頑張りについて考えてみました。
- 自分自身の充実感についても感じながら、他の社会人の頑張りについても思いを巡らせました。
- 世の中の社会人の方々のタフさや努力を見て、自分の現状に少し悩んでしまいます。
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タフじゃありません。 みんな自分の尻にムチを叩いて必死に頑張ってるだけ。やらざる得ないだけです。 確かにあなたの言うとおり、でも、中には勉強したくない人もいるわけです。若い時に怠けたつけの人もいるでしょう。一方、勉強したくても家族が貧しければ大学行けませんからね。私は小さい時から習い事を沢山させてもらい勉強には沢山お金を使ってもらいました。でも、塾とかサボってましたね。親に大学に行けと言われましたが反抗して行きませんでした。今になって親の言うとおりにしておけばよかった~って思いますよ。現在、再婚して海外生活してます。38歳を過ぎ外国語を学びに毎日学校に通ってます。あれから6年が経ち、沢山の科目を外国語で合格し、しかも高得点、自分に私って頭いいじゃん、今なら東大も夢じゃないと思いますよ。(笑)でもこれって言葉が通じないとやっていけないから必死で嫌でもやらざる得なくしてやってるだけでそ~じゃなかったらやっぱりやらないでしょうね。ここまで死ぬ物狂いで勉強なんかしないと思います。 私みたいなタイプはタフな人だと思います。確かにみんなにタフだねと言われます。でもやらざる得ないだけなんです。崖っぷちに立たされないと動かないタイプなんです。(笑) 私の父と現在の旦那はあなたと同じタイプですよ。高学歴でホワイトカラー。やはりあなたのように言ってますよ。すごいなぁ~俺にはできないと。私はあなた達の方がすごいと思います。若い時、しかも沢山楽しみのある中誘惑されず学問のみにエネルギーを注がれてきたのだから。
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- _backyarD
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人生の評価基準が難関大学を通過すること、という程度であればそのように思うのも仕方ないでしょうね。 学歴がどうあれ、それぞれのステージでそれぞれの課題やミッションが常に立ちはだかるのが人生です。それをクリアしつつ前に進むという意味ではどのような経路で人生を歩もうと、少々レベルや難度が違うだけで、結局は一緒。人生の評価は最終的に死ぬ間際にわかるようなもので、途中の過程ではまだまだ何が起きるかわかりません。 低学歴から這い上がって極みに立つ人もいますし、土俵を変えて有利な立場でリトライする人たちもいます。もちろん脱落する人もいますが、脱落にしても、落ちないように頑張ったり、落ちたところから元の場所に立とうと頑張ったりします。 目標はそれぞれの人がそれぞれに持っているので、「東大に入る」「狭義のエリートになる」といった狭い目標でだれもが戦っているわけではありません。 ですので、そうした多様性を認識できないのであれば、おそらくおっしゃるような疑問に行き着くのもしかたないかと。 世の中がおかしいのではなく、狭い視野と判断基準でしか人生を評価できないあなたの方が、少々脱落気味になっているように思いますよ?自分にできることを精一杯やってみて、さいごに「いろいろあったけれど、まぁ楽しかった」と思える人生にすべく試行錯誤して見られれば、また視野が変わってくるかもしれませんね。
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