iPhoneの画面は割れやすいのですか？

質問

スマホの画面が割れている人をしばしば見かけますが、私の経験上、ほとんどの人がiPhoneです。バージョンは様々です。

私は2005年からスマホを使っていますが、iPhoneは一度も使ったことがないのでよくわかりません。最初の頃はWindowsケータイと呼ばれるもの、ここ10年・5台はAndroidです。落とすこともしばしばありますが、iPhoneのようにバキバキに画面が割れたことは一度もありません。

ですのでiPhone所持者が画面をバキバキに割るのがとても不思議です。
iPhoneは割れやすいのでしょうか？
(そもそもデザイン優先で壊れやすくなっている？)
なぜバキバキに割れたをiPhoneを見かけることが多いのでしょうか？
(高いから買い替えにくい？)

この点について教えて下さい。よろしくお願いします。

回答No.4

vaidurya · ベストアンサー

大きな問題は、タッチパネルのガラスが
筐体の端まで飛び出していることで

特別に丈夫なガラスを採用しても
一番衝撃に弱い縁が
地面や石にぶつかりやすいことが、割れやすい原因になります。

私自身もARIAやGS02でガラスが割れたことがありますし
Nexus7(2012)で一度、Nexus7(2013)では3度割れたことがあります。

Nexus7の場合はスマフォよりは重いことも問題ですし
もちろん、それだけ粗雑に扱っているのも原因です。

同等に粗雑に扱っても、DIGNO T(302KC)の場合は、割れずに済みましたから
丈夫に作ろうという工夫をすれば、割れないのが普通にできると言えます。
使用期間はわからなくなっていますが、私のDIGNO Tは
画面に6つくらいの傷が付き、ボリュームボタンのメッキの8割は剥がれて
背面のメッキ部も、無数の傷で1割くらいはプラスチックが露出しています。
とうぜん、傷がつきやすい周縁部は、いくつかの日々、わずかな欠けで
防水モデルであることが、おそらくもう無意味な状態になっていますが…
それでも、画面が割れることは免れているのです。

ですから、iPhoneが割れやすいとしたら
デザイン優先であることが重大な問題だと考えていいでしょう。

いわば「壊れないことがスマフォとしての利点」という考え方が無く
ファッションとしての、ゴリラガラス採用であり
ファッションとしての金属筐体なんだろうと思います。

私自身も、最近はスマフォカバーを使うことが増えましたが
それは、安価でそこそこの性能の端末を探すと
金属筐体のものになってしまい、金属筐体の落下耐性の低さから
カバー無しでの運用に不安を感じるからです。

1990年代にエンジニアリングプラスチックと呼ばれる
樹脂筐体化のブームがありましたが
実績として、小さく薄く作れば、金属製品が樹脂製品より強いとは言えません。

特に、変形によって襲撃を吸収した場合に
復元できないのが金属筐体の特徴で
これはMacBook Airの落下事例の写真として
惨憺たる有様が晒されています。

スマフォの場合は、変形できる隙間が少ない分
設計上の余裕は小さくなっているはずで
それには、不安を感じざるを得ません。

樹脂よりも丈夫にするために金属を使えば、それは頑丈ですが
実勢としては、樹脂よりも薄くするために金属を使っているので
決して樹脂より丈夫とは言えなくなります。

冬場、手に触れて冷たいこと、結露することも不快な要素ですし
夏の直射日光にも弱く、熱を取り入れやすく、バッテリーにも不安が出ます。

しかしiPhoneがイメージリーダーとなって
Android端末でも金属筐体のものが増えてしまい

リーズナブルで、大きすぎず、性能もそこそこのものを探すと
選択肢が少なくなり、丈夫さを優先できなくなる場合もあるのです。

なぜそうなってしまったのかよくわかりませんが
iPhoneについては、あえて
壊れることで修理で儲けるようになっているという陰謀論もあり(笑)

Anadroid勢でも、壊れやすいデザインでも
修理代で儲かるなら悪くないという考え方があるのかもしれません。

個人的には、修理待ちが面倒くさいので
壊れたら、修理するより買い換えるほうが手軽だと思っていますが
なかなか、限られた予算の中では、好きなようにはできませんね(笑)

Nexus7(2013)では、数回の修理作業を自分でやりましたが
部品入手ができるスマフォは限られていますし、修理しやすい機種は少なく
自作PCみたいな柔軟さは、やっぱり得られないみたいです。

性能不足が起きにくくなれば、それだけ買い替えは減るので
壊れやすさは、市場を維持していく上で
しかたの無いものになっていくんだろうと思います。

お礼

>大きな問題は、タッチパネルのガラスが
>筐体の端まで飛び出していることで
>ですから、iPhoneが割れやすいとしたら
>デザイン優先であることが重大な問題だと考えていいでしょう。

もともと壊れやすい・衝撃には弱いデザインということなのですね。なるほど。
ありがとうございました

補足

>iPhoneについては、あえて
>壊れることで修理で儲けるようになっているという陰謀論もあり(笑)

そういう陰謀論が出るくらい、実際に他のモノより壊れやすいのですかね。
なるほど

回答No.7

efwz1488

iPhoneの画面が特別割れやすいということはありません。

日本においてiPhoneユーザーが多いこと、そして画面割れの時にApple Storeでないと修理ができない（公式には）、修理費が高い、画面が割れていても普通に使える。
こういった背景から街中で画面割れのiPhoneを使用している人を見かけるため、「割れやすい」という誤解を生むのでしょう。

既に他の回答にもありますが、iPhoneのガラスは「ゴリラガラス」という、米国に本社をおくコーニング社が製造、販売する強化ガラスのブランド名です。
スマートフォンのパネルでは非常にシェアが高く、多くのスマートフォンで使われています。
一例を上げると、シャープ製「AQUOS U SHV37」、サムスン「Galaxy S7 edge 」、ファーウェイ「Huawei P10」等があります。

余談ですが、AGC旭硝子が製造しているDragontrailシリーズも強化ガラスブランドで、スマートフォンでよく使われています。

お礼

iPhoneは修理のサービスが劣悪で
修理に出す気になれないということですか。
ありがとうございました

回答No.6

potatorooms

iPhoneなどスマホで使っているゴリラガラスは、鉄錆でも傷つかないガラスです。
デザイン重視のスマホには、このゴリラガラスを筐体（本体）にも使っているものがあり、iPhoneのいくつかの機種もこれに相当します。
このメリットは、小銭と一緒にポケットにしまっても本体に傷が付かないことです。
ダイヤモンドってダイヤモンド以外には傷は付かないけど、木槌で粉砕できるってご存じです？
日常生活で傷つかない本体の代償で、衝撃で割れやすくなっています。

日本製の、特にシャープのものは本体が柔らかいプラスチック製のものが多いです。任天堂のゲーム機は画面にガラスを採用してないですよね？
昭和の時代からモバイルを作ってきたメーカーは、傷つかないことより壊れにくい方を選んでいることが多いです。

潔く割れないということは、本体の中が傷ついても外は変わらないことがあります。
スマホってリチウムポリマー電池を積んでいて、一種の爆弾や発火物なわけです。
iPhoneのように世界中で売れてるスマホが、中だけ壊れる構造をしていたら、毎日のように世界のどこかで燃えたり破裂したりするニュースが流れることになります。
この辺の対策の意味もあるんじゃないかと思います。画面が割れたらふつう、修理に出しますよね。

お礼

>昭和の時代からモバイルを作ってきたメーカーは、
>傷つかないことより壊れにくい方を選んでいることが多いです。

傷つきやすい・割れにくい：日本のメーカー
傷つきにくい・割れにくい：iPhone
ということですか。あー、なるほど。

ありがとうございました

補足

>毎日のように世界のどこかで燃えたり破裂したりする
>ニュースが流れることになります。

それは「Android全般」でも特にニュースにはなっていないので同じだと思いますよ。

「燃えたり破裂したり」があるのは、Androidというより、韓国製というイメージです。

回答No.5

tarutosan

ごく最近の、縁までガラスのiPhoneでなくともパタンと倒れただけでパリンといきますし、カバーをつけてても落下すれば割れますからね。確かに割れやすいのかも。
Androidのタブレットを持ってますが、確かに相当酷い扱いをしても割れたりはしないです。もっとも室内用ですけど。
ただ割れてるのはガラスのシートかもしれませんよ。

お礼

>ごく最近の、縁までガラスのiPhoneでなくとも
>パタンと倒れただけでパリンといきますし、
>カバーをつけてても落下すれば割れますからね。
>確かに割れやすいのかも。

割れやすい形状・デザインということですか。
ありがとうございました

回答No.3

noname#252929

私は、iPhoneを今まで４台使っていますが、いちども割れたことはありません。

なので、割れやすいということはないでしょうね。

お礼

あなたの経験はわかりました。しかしそれだけでこの世の
すべてを表現できることにはならないと思いますけどね。
ありがとうございました

回答No.2

souji77

割れても不自由なく動作してしまうのが最大の要因かな？と思います。
国産アンドロイド機の多くは割れ＝タッチ動作に不具合が出てまともに使えなくなることが多いように思います。マウス繋いで数日割れAndroidと付き合ったことはありますが。

修理費についてはApplecare加入なら安いですし、東京なら修理拠点も多くあり、キャリアショップが修理を受け付けないことがそれほど割れたまま使うことに繋がるとは思えません。

お礼

なるほど。動くから修理する気にならないということですか。
そういう面もあるのかもしれませんね。
ありがとうございました

回答No.1

ple6

簡単には、日本での所持者数が世界的に異例なほど多いということでしょう。
所持数が多ければトラブルに巻き込まる個体も多くなります。

次に修理にいろいろな難関があると言える現状も見かけやすくなる要因だと思われます。
基本的にiPhoneは保証が効く形での修理にはアップルショップか公式のサービスプロバイダに持っていくしかありません。
したがって事前に予約をしたり、身近に、そのような拠点が無いために修理したくても出来ないという人も一定数存在することになります。

つまり見かける機種の分母の大きさと修理の面倒さから質問者様の目に入る確率が高いだけということではないでしょうか？

多分に想像が入っていますがご参考まで

お礼

修理体制が非常に悪いということですか。
ありがとうございました

補足

>簡単には、日本での所持者数が世界的に異例なほど多いということでしょう。

確かに世界の日本人のiPhone好きは異常とも言えますが
iOS 66.24%, Android 33.14%
なので、Androidの2倍程度です。

しかし、iPhone破損率はAndroidoの少なくとも10倍、
おそらく数十倍だと思います。少なくとも2倍では絶対にすみません。

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