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どうして一昔前の一軒家は赤い瓦?の屋根なのでしょう

どうして一昔前の一軒家は赤い瓦?の屋根なのでしょうか? 流行りだったのですか?

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noname#237141
noname#237141
回答No.8

うちは京都市郊外の一軒家ですけど、赤というか茶色というか そういう系統の瓦の色ですね。 親が約50年ほど前に建てた家で、(地域性は別として)当時の 流行りだったようです。雪も降ってもどっさり積るところじゃ ないから黒瓦にする必要もないですし(まあそこは深く考えては いなかったと思います)。 当時は大阪万博などもあり、世界に目を向け始めた時期でも あったので、西洋的な色合いを取り入れようとする動きが あったと思います。親もそのへんは意識してか、玄関扉も ガラガラの引き戸ではなく、ドアにしたり西洋っぽさを取り入れて いました。洋館風に建てる家では今でも黒やグレーでない色を 使う人も少しは居ると思いますよ。 純粋な和風建築では赤茶色の瓦屋根はほぼないですね。

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  • nsan007
  • ベストアンサー率30% (941/3104)
回答No.7

一般的には昔の一軒家は藁葺で、少しお金をかけた家は鼠色の瓦葺きです。 ただ地方によって殆ど赤い瓦の所が有りますが、殆ど雪国です。 雪国では凍てに弱い瓦は割れやすいので、塩などを混ぜて凍てに強い瓦にします。 それ用の配合物によって凍てに強い瓦は焼けば赤と言うか茶色になります。 温暖な地方では日本のわびさびにも合う鼠色が一般的です。 最近では凍てに強くても鼠色の瓦も出来るようになっ来ています。

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  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.6

うちの地域では瓦屋根の一軒家はないです。 豪雪地域なので瓦屋根では3メートル以上の積雪に耐えられません。 雪下ろしの際に瓦を割ってしまう可能性もありますからね。 どこの地域の話なんでしょうか?

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  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.5

そういえば、福島県の会津にある鶴ヶ城は赤瓦だったとわかって、近年ふきかえたらしいですね。流行りはあるでしょうね。

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  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.4

瓦と言えば黒に決まって・・・ないのか。 古いお寺など、たいてい黒な気がする。

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回答No.3

石州瓦です。島根県を中心に昔から生産されています。凍害に強いらしいです。 広島県の北部などにも見られます。

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  • suiton
  • ベストアンサー率21% (1111/5268)
回答No.2

地域によるのではないでしょうか。 中国地方は赤い色の瓦の家屋が多いですね。石州瓦というらしいです。

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  • fjdksla
  • ベストアンサー率26% (1812/6770)
回答No.1

我が家の地域では赤い瓦は少ないですね。 ねずみ色の瓦が多いです。 昔はセメント瓦が出回っていたと思います。 その後、釉薬(上薬)を使った粘土の焼いた瓦が多くなりました。 色は、地域性の物で貴方の地域の業社が赤い釉薬を使ったのでしょう。 雪の多い地域に行った時に、真っ黒な瓦ばっかりって地域もありました。

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