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スキー場でなぜ遭難するんですか
スキーにいく時には完全防備にして、常時知り合いと 連絡手段を確立しています、なぜかというと遭難する可能性は否定 できない、生死を決めるのは誰かの手助けが必要と推測できる からです、一人ですべっていたとしても仲間が助けてくれる と命綱みたいな感じ、間違ってもコースからは外れません なぜかというと天候悪いと横殴りの吹雪だし、視界もほとんど 見えないというのは何度も経験しており、何かあれば困ってしまいます 世間ではスキー場で遭難したと報道されます、なぜコースから外れて しまうのでしょうか、明確にロープが張ってあり立ち入り禁止と明示 しているゲレンデがほとんどです 宜しくお願いします。
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私は経験があります。何らかの理由でロープが張られていなかったのか、風などで切れたのか、雪に埋もれてしまったのかわかりませんが、ロープはありませんでした。悪天候だとコースかどうか見分けれません。2~3m進んだ所でおかしいと気付き、引き返したのでコースに戻れました。気が付くのが遅れたら、戻れなかったと思います。電波が届かなければ連絡は不可能だし、連絡か取れても、自分の居場所がわからないので、伝えられないと思います。 コース外を滑って楽しむ馬鹿もいますが、悪天候の中でやる大馬鹿はいないと思います。
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- eroero4649
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ゲレンデを知っているならご存知だと思いますが、全てのコースに絶え間なくロープがあるわけではなく、所々はロープやネットが欠けている場所があります。また、降雪によりネットやロープが雪に隠れてしまっている場合もあります。 そういったところに気づかないでスーッと行ってしまったら、本人に自覚がなくてもコースから外れてしまうってことはあるのではないかなと思います。 特に最近は昔のようにゲレンデに人が溢れているということがないので、天候が悪化してみんな避難してコースにほとんど人がいなくなるとどこがコースなのか分かりづらくはなると思いますよ。
お礼
ありがとうございます。
- bardfish
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他の可能性も1つ・・・ 標高の高いところでは風が強いです。 市街地に居ると信じられないくらいの強風も多々あります。 ※これは登山でも言えること。 雪が降っているときでも突然視界が遮られるくらい強く降ることもあります。 風と雪のコンボは最強です! そんなときに進入禁止の看板やネットなんて見えるはずもなく、場合によっては知らないうちにコースを外れてしまうこともあります。 登山での遭難もスキーでの遭難も原因はじつは同じなのかもしれません。 自分の位置を見失ってさまよっているうちに遭難したり、いつもと違うところに踏み入って遭難したり・・・
お礼
大人でも迷子になってしまうということになりそうですね ありがとうございます。
- nekosuke16
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スキー場での遭難は、先ずは、コース外れでしょうね。 若き日に友人と二人で志賀高原のスキー場のどこかで、リフトの下を滑り降りたことがあります。 ただ、リフト下もロープで侵入禁止でしたが、若気の至りで格好をつけた訳ですが、コースに沿っていたために、問題なく合流出来ました。 また、八甲田などになると、晴れた日などには、これまた、コースを外れ、今度は、新しいコースを探したり、近道を探したりもします。 ところが、きちんと整備が行き届いたではない、半ば、山スキーとの中間のようなスキー場では、吹雪になったら、迷う以外に道はありません。進むことも戻ることも出来なくなってしまいます。 そして、前進を決意した時が、本格的な遭難の始まりです。 スキーは、あくまでも、コース内ということを百も承知しながらも、ある程度の足前、スキー技術が身に付いた時に、本来、あってはならないチャレンジ精神が、ふつふつと浮かび、それがコース外へと誘います。 また、近年多いのは、外国人による遭難。 これはもう、スキー文化自体がちがい、日本のスキー場とは比較にならない広大なゲレンデは、全山コースということも多く、コース外れなどによる新雪滑降や山スキーなどは、当たり前のことですから、初めから、そうした前提や設定のない日本のスキー場で、ついつい同じ事をやってしまい、遭難に繋がってしまう。 スキー技術と文化の両面が、スキーコースを外れてしまう大きな理由になると思いますよ。
お礼
自然の驚異に人類が勝てるわけないですよね 強風は急速に体力を奪われてしまいます ありがとうございます。
- asmasa
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「俺は、うまくてかっこいいから、整備なんかしてない斜面だって滑れるんだゼェ。」 と、滑走禁止となっているところへ入り込んで滑ってるんですね。 何かあっても基本的に滑走エリア外は捜索は後回しになるので、そのまま春まで見つからないというのもあります。 まあ春になれば、熊のご飯になっていたりするわけですけどね。
お礼
実情を教えてくれて ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。